神様の暇潰し
東方曲 No.626
以下敬称略
森羅万象 https://shinrabansho-music.com/
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vocal : あやぽんず＊
神様の暇潰し
この曲の公式MV等はありません
アルバム : 天国
原曲 パンデモニックプラネット
追記 25/9月23日投稿
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歌詞(問題文)
(ぴーひゃらぽっぺんゆかたすがたにりんごあめ)
ピーヒャラ ぽっぺん 浴衣姿にりんご飴
(おちたきんぎょなくどうじとのぐん)
落ちた金魚 泣く童子 徒の群
(かぜがなでるひのかみをみてたえんまどう)
風が撫でる緋の髪を見てた閻魔堂
(ひとごみにけゆ)
人混みに消ゆ
(そのせなかをおった)
その背中を追った
(さながらまいおどるしょうじょにひかれ)
宛ら舞い踊る少女に惹かれ
(ざつみちをぬけたらここからさきはあぶなみちにつき)
雑路を抜けたら 此処から先は危道に就き
(ひきかえしな)
"引き返しな"
(されどりんとしてゆれるはなのように)
然れど凛として揺れる花のように
(ああだれもうばわれるそのめ)
嗚呼 誰も奪われる その眼
(もうにどともどれやしないのだと)
もう二度と戻れやしないのだと
(すくむそのあしはかみのずいに)
竦む其の足は神の随に
(はったとみやればそこかしこにひかるよめ)
礑と見遣れば其処彼処に光る夜目
(まるでびかいのちをすすむあんぎゃたび)
まるで美界の地を進む行脚旅
(ここいらがかいきふのうてんだと)
"此処いらが回帰不能点” だと
(かのじょはぶきみにわらう)
彼女は不気味に嗤う
(しだれにかげをかぎして)
枝垂れに影を限して
(どくろとうらめしや)
髑髏と恨めしや
(ぜひもなくとうにふれていたしかたなし)
是非も無く 疾うに振れて致し方無し
(たとえいのちをささげようと)
例え命を捧げようと
(どのみちにどともどれやしないのだと)
どの道二度と戻れやしないのだと
(すでにこころをきめたはずだったのに)
既に心を決めたはずだったのに
(それではごかいちょう)
それでは御開帳
(ひとりごあんない)
一人御案内
(にえあなあきやいてさいて)
煮え 穴あき 焼いて裂いて
(どちらがおこのみ？)
どちらがお好み？
(されどりんとしてゆれるはなのように)
然れど凛として揺れる花のように
(ああだれもうばわれるそのめ)
鳴呼 誰も奪われる その眼
(ぜひもなくとうにふれていたしかたなし)
是非も無く 疾うに振れて致し方無し
(たとえこれのみがちろうとも)
例え此の身が散ろうとも
(もうにどともどれやしないのだと)
もう二度と戻れやしないのだと
(いさむそのあしはかみのずいに)
勇む其の足は神の随に
(ここらでごきき)
此処らで御聞き