空

(だいじょうぶだっていってほしくて)

大丈夫だって言って欲しくて

(だいじょうぶじゃないじぶんをかくして)

大丈夫じゃない自分を隠して

(たいようみたいにわらえたひびは)

太陽みたいに笑えた日々は

(くものむこうでどんなかおかな)

雲の向こうでどんな顔かな

(きみがきみであれるように)

君が君で在れるように

(ぼくはなにができるのかな)

僕は何ができるのかな

(ちっぽけできえそうなぼくら)

ちっぽけで消えそうな僕ら

(むねのいたみがこぼれていくまま)

胸の痛みがこぼれていくまま

(ないてもいい)

泣いてもいい

(そらもないてるから)

空も泣いてるから

(あめのひだって)

雨の日だって

(だれかにとって)

誰かにとって

(よりそうなみだにかわるんだろう)

寄り添う涙に変わるんだろう

(まちがえたっていいふあんていなままでいい)

間違えたっていい　不安定なままでいい

(いつかいつかたいようもかおをだすから)

いつか　いつか太陽も顔を出すから

(はれのひだって)

晴れの日だって

(あなたをまって)

あなたを待って

(くものむこうでなやんでるんだろう)

雲の向こうで悩んでるんだろう

(かわらないそらはないだいじょうぶ)

変わらない空はない　大丈夫

(ずっとないてわらってあといっぽ)

ずっと　泣いて笑ってあと一歩

(ありがとうがいえなくて)

ありがとうが言えなくて

(ごめんねでぬりかためて)

ごめんねで塗り固めて

(まいぺーすなくもにみくだされ)

マイペースな雲に見下され

(まぁいいかわらいたきゃわらえ)

まぁいいか　笑いたきゃ笑え

(さいていなきょうだって)

最低な今日だって

(ながれてきえてゆくだけ)

流れて消えて行くだけ

(あらしのまえたいふうのめ)

嵐の前　台風の目

(はらんとしずけさはせなかあわせ)

波乱と静けさは背中合わせ

(もしもとおいとこでひとりぼっちになっても)

もしも遠い所で一人ぼっちになっても

(うちゅうのむこうからみてみればとなりどうし)

宇宙の向こうから見てみれば隣同士

(ｗｅａｒｅｕｎｄｅｒｔｈｅｓａｍｅｓｋｙ)

We are under the same sky

(あめのひだって)

雨の日だって

(だれかにとって)

誰かにとって

(よりそうなみだにかわるんだろう)

寄り添う涙に変わるんだろう

(まちがえたっていいふあんていなままでいい)

間違えたっていい　不安定なままでいい

(いつかいつかたいようもかおをだすから)

いつか　いつか太陽も顔を出すから

(はれのひだって)

晴れの日だって

(あなたをまって)

あなたを待って

(くものむこうでわらってるんだろう)

雲の向こうで笑ってるんだろう

(かわらないそらはないだいじょうぶ)

変わらない空はない大丈夫

(ずっとないてわらってあといっぽすすもう)

ずっと　泣いて笑ってあと一歩進もう

(ひとりじゃないもういっぽ)

一人じゃない　もう一歩

(あめのひでも)

雨の日でも

(ｅｖｅｒｙｃｌｏｕｄｈａｓａｓｉｌｖｅｒｌｉｎｉｎｇ)

Every cloud has a silver lining

(はれのひでも)

晴れの日でも

(ｗｅａｒｅｕｎｄｅｒｔｈｅｓａｍｅｓｈｉｎｉｎｇ)

We are under the same shining

(あめのひでも)

雨の日でも

(ｅｖｅｒｙｃｌｏｕｄｈａｓａｓｉｌｖｅｒｌｉｎｉｎｇ)

Every cloud has a silver lining

(はれのひでも)

晴れの日でも

(ｗｅａｒｅｕｎｄｅｒｔｈｅｓａｍｅｓｈｉｎｉｎｇ)

We are under the same shining