革命道中

(うなるぜ)

唸るぜ

(ちどろついたってまもりたい)

血泥ついたって守りたい

(かくめいどうちゅうだってきみにむちゅう)

革命道中だって君に夢中

(くらやみしみこむせかいでみつけた)

暗闇染み込む世界で見つけた

(せんちめんたるなこい)

センチメンタルな恋

(あまくぬかるんだまなざし)

甘くぬかるんだ眼差し

(へんにいろけがあるからこまった)

変に色気があるから困った

(てをつなぐゆうきだしたくて)

手をつなぐ勇気だしたくて

(みのほどわきまえてちゃできないね)

身の程わきまえてちゃ出来ないね

(くらいとんねるのかべ)

暗いトンネルの壁

(したたりおちるひみつ)

滴り落ちる秘密

(しめやかにたかなるこころ)

しめやかに高鳴る心

(だめだめ)

ダメダメ...

(まてまて)

待て待て...

(のろいもやまいもだきしめたい)

呪いも病も抱きしめたい

(ここらであばれちゃってもいいかな)

ここらで暴れちゃってもいいかな

(あぁうなるぜ)

あぁ唸るぜ

(ちどろついたってまもりたい)

血泥ついたって守りたい

(かくめいどうちゅうだってきみにむちゅう)

革命道中だって　君に夢中

(くらやみしみこむせかいでみつけた)

暗闇染み込む世界で見つけた

(せんちめんたるなこい)

センチメンタルな恋

(なりふりかまわずそばにいたい)

なりふり構わずそばにいたい

(ぶきようなきみにもきたいしちゃうよ)

不器用な君にも期待しちゃうよ

(しがみつけばきえそうなひに)

しがみつけば　消えそうな火に

(こいのつまだててちかづいてもいい)

恋の爪立てて近づいてもいい？

(みをまかせいだかれて)

身を任せ　抱かれて

(すべてうしなってもいい)

すべて失ってもいい

(しめやかにたかなるこころ)

しめやかに高鳴る心

(だめだめ)

ダメダメ...

(まてまて)

待て待て...

(のろいもやまいもきみとなら)

呪いも病も君となら

(ここらであばれちゃってもいいかな)

ここらで暴れちゃってもいいかな

(あぁなけるぜ)

あぁなけるぜ

(ぜっくしちゃうまではなれない)

絶句しちゃうまで離れない

(かくめいどうちゅうだってきみにむちゅう)

革命道中だって君に夢中

(たゆたうたびのはざまでみつけた)

揺蕩う旅の狭間で見つけた

(せんちめんたるなこい)

センチメンタルな恋

(つきすすむならふたりで)

突き進むなら　二人で

(かくめいどうちゅうだってゆめにねっちゅう)

革命道中だって夢に熱中

(だめだめ)

ダメダメ...

(まてまて)

待て待て...

(のろいもやまいもだきしめたい)

呪いも病も抱きしめたい

(ここらであばれちゃってもいいよね)

ここらで暴れちゃってもいいよね

(こわくたってうなるぜ)

怖くたって唸るぜ

(ちどろついたってまもりたい)

血泥ついたって守りたい

(かくめいどうちゅうだってきみにむちゅう)

革命道中だって　君に夢中

(くらやみしみこむせかいでみつけた)

暗闇染み込む世界で見つけた

(せんちめんたるなこい)

センチメンタルな恋