日向坂46お願いバッハ！

(おねがいばっはよこいにおちるとき)

お願いバッハよ 恋に落ちる瞬間

(きかせてくれはーとのヴぁいおりん)

聴かせてくれハートのヴァイオリン

(おねがいばっはよぼくにわかるようにあいずしてほしいんだ)

お願いバッハよ僕にわかるように 合図して欲しいんだ

(じぶんじしんきづかないものさいつのまにかぬまにはまってる)

自分自身気づかないものさ いつの間にか沼にハマってる

(もっとはやくじゅんびできてたらぼくはきみにこくはくしてただろう)

もっと早く準備できてたら 僕は君に告白してただろう

(ともだちとおもってたほんとうはちがうのに)

友達と思ってた 本当は違うのに

(いままでみたことのないきみをぐうぜんしってしまった)

今まで見たことのない 君を偶然 知ってしまった

(なんだっていいあえるこのきょりもいいけれど)

何だって言い合える この距離もいいけれど

(すくーるねくたいをしめたおとなっぽいきみにはっとした)

スクールネクタイを締めた 大人っぽい君にハッとした

(かぜがふくふみきりでいまさらなんていえばいいんだ)

風が吹く踏切で 今さら なんて言えばいいんだ？

(しゃだんきがおりたらじかんはつうかするだけすきだよ)

遮断機が降りたら 時間は通過するだけ 好きだよ

(おねがいばっはよこいにおちるとき)

お願いバッハよ恋に落ちる瞬間

(きかせてくれはーとのヴぁいおりん)

聴かせてくれハートのヴァイオリン

(おねがいばっはよぼくにわかるようにあいずしてほしいんだ)

お願いバッハよ僕にわかるように 合図して欲しいんだ

(どこかでばっはもしっていたんだろう)

どこかでバッハも知っていたんだろう？

(きれいにひびくよこいするごせんふを)

綺麗に響くよ 恋する五線譜を

(こっそりばっはがきかせてくれればさきにきづけたのに)

こっそりバッハが聴かせてくれれば 先に気づけたのに

(ｇせんじょうだけじゃなくていいありあはもっとじゆうでかまわない)

G線上だけじゃなくていい アリアはもっと自由で構わない

(ぼくはきみにちゃんとあわせるからヴぁいおりんぴあのいっしょにやらないか)

僕は君にちゃんと合わせるから ヴァイオリン ピアノ 一緒にやらないか？

(すきというそのきもちいったいいつめばえるのか)

好きというその気持ち 一体いつ芽生えるのか？

(こいがはじまるけはいをどうにかさっちできたらなぁ)

恋が始まる気配を どうにか察知できたらなぁ

(なってるけいほうきぼくらはだまっているあいだに)

鳴ってる警報機 僕らは黙っている間に

(しせんをはずしてなにをおもってたんだろうじつはさ)

視線を外して 何を想ってたんだろう？ 実はさ

(よろしくばっはよひんとくれないか)

よろしくバッハよ ヒントくれないか？

(ぼくだけわかるようにせつないヴぁいおりん)

僕だけわかるように 切ないヴァイオリン

(よろしくばっはよそっとささやいてこころおちつかせたい)

よろしくバッハよ そっと囁いて 心落ち着かせたい

(ばっははいつでもぼくをたすけてくれた)

バッハはいつでも僕を助けてくれた

(かなしいときでもくるしいときだって)

悲しい時でも 苦しい時だって

(ばっははいつでもこいするもののみかたまぶたをとじてみる)

バッハはいつでも恋する者の味方 瞼を閉じてみる

(いっぽんのさいていおんのげんでかんじょうこんなにゆさぶるなんて)

一本の最低音の弦で 感情こんなに揺さぶるなんて

(めのまえのまどんなきみにふさわしい)

目の前のマドンナ 君に相応しい

(きかせてよこのむねにそっとなるヴぁいおりん)

聞かせてよこの胸に そっとなるヴァイオリン

(ひとがこいへとおちていくきょうそうきょく)

人間が恋へと落ちていく協奏曲

(おねがいばっはよこいにおちるとき)

お願いバッハよ恋に落ちる瞬間

(きかせてくれはーとのヴぁいおりん)

聴かせてくれハートのヴァイオリン

(おねがいばっはよぼくにわかるようにあいずしてほしいんだ)

お願いバッハよ僕にわかるように 合図して欲しいんだ

(どこかでばっはもしっていたんだろう)

どこかでバッハも知っていたんだろう？

(きれいにひびくよこいするごせんふを)

綺麗に響くよ恋する五線譜を

(こっそりばっはがきかせてくれればさきにきづけたのに)

こっそりバッハが聴かせてくれれば 先に気づけたのに

(もっとはやくきづいていたならこんなあせっていなかっただろう)

もっと早く気づいていたなら こんな焦っていなかっただろう

(こいのたいみんぐしりたかったちからをかしてくればっはよ)

恋のタイミング知りたかった 力を貸してくれバッハよ