カタラレズトモ　歌詞打

(きこえたんだうんめいをのろうこえが)

聞こえたんだ　運命を呪う声が

(みえたんだぼくのちからのつかいみちが)

見えたんだ　僕の力の使い道が

(ほしいものはことばじゃないだろ)

欲しいものは言葉じゃないだろ

(そのおくのあいみえてるかい)

その奥の愛　見えてるかい

(せいぎはみかたじゃない)

正義は味方じゃない

(ぼくのぜったいはぼくだけだから)

僕の絶対は僕だけだから

(だれかがねがったげんそうまもりぬくことが)

誰かが願った幻想　守り抜くことが

(よどみきったそらをはらすから)

澱みきった空を晴らすから

(こたえのでないさけびをぶつけあっていま)

こたえの出ない叫びを　ぶつけあって今

(ぼくらがいきるいみへとかわる)

僕らが生きる意味へと変わる

(このどうしようもないせかいで)

「このどうしようもない世界で

(ぼくになにができんだって)

僕になにが出来んだ？」って

(おいもとめるものだけが)

追い求める者だけが

(みらいになれるはじめろかくめいを)

未来になれる　始めろ革命を

(まいにちがきょうそうのるつぼにあって)

毎日が　狂騒の坩堝にあって

(しろくろのたちいちすらわからないんだ)

白黒の　立ち位置すらわからないんだ

(ぎまんにみちたへいわをうけいれ)

欺瞞に満ちた平和を受け入れ

(それもつよさだとわらう)

それも強さだと　笑う

(ぼくはよわいだからつよくなれるはずだろう)

僕は弱い　だから強くなれるはずだろう

(ぎぜんてきなゆうきもあいまいなきぼうも)

偽善的な勇気も　曖昧な希望も

(いだくことはきっとむだじゃない)

抱くことはきっと無駄じゃない

(なんにもしないままでないたよるよりは)

なんにもしないままで　泣いた夜よりは

(いっぽだけまえにすすんだはずさ)

一歩だけ前に進んだはずさ

(とおくのものたちはせいぜいがんばってって)

遠くの者たちは「精々頑張って」って

(ちがうしんねんかかげた)

違う信念掲げた

(えいぞくてきなへいせいはないとしってて)

永続的な平静は　ないと知ってて

(ほしのかがやきみつめたら)

星の輝き　見つめたら

(むこうもここをみてた)

向こうも　ここを見てた

(だからってそらせないそういきてく)

だからって逸らせない　そう生きてく

(たとえだれにかたられずとも)

例え誰に語られずとも

(あなたがのぞんだみらいあきらめることは)

貴方が望んだ未来　諦めることは

(できないとこころがいってんだ)

できないと心が言ってんだ

(だれかがねがったげんそう)

誰かが願った幻想

(まもりぬくことが)

守り抜くことが

(よどみきったそらをはらすから)

澱みきった空を晴らすから

(こたえのでないさけびを)

こたえの出ない叫びを

(ぶつけあっていま)

ぶつけあって今

(ぼくらがいきるいみへとかわる)

僕らが生きる意味へと変わる

(このどうしようもないせかいで)

「このどうしようもない世界で

(ぼくになにができんだって)

僕になにが出来んだ？」って

(おいもとめるものだけが)

追い求める者だけが

(みらいになれる)

未来になれる

(はじめろかくめいを)

始めろ革命を