映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」演説
映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」のタイピングです。
映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」における、徳川家康のスピーチをタイピングにしました。
劇中、豊臣秀吉率いる一部勢力の謀略が明かされる中で、再び民衆の前に姿を現した総理大臣の徳川家康が、現代社会における政治や民衆の問題点を指摘しながらも、未来を信じて決意を表明するシーンです。
劇中、豊臣秀吉率いる一部勢力の謀略が明かされる中で、再び民衆の前に姿を現した総理大臣の徳川家康が、現代社会における政治や民衆の問題点を指摘しながらも、未来を信じて決意を表明するシーンです。
| 順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | なり | 5106 | B+ | 5.5 | 93.2% | 425.9 | 2344 | 169 | 69 | 2026/08/06 |
| 2 | しろやぎ | 3273 | D | 3.4 | 94.9% | 670.2 | 2317 | 123 | 69 | 2026/08/07 |
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問題文
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(わしは400ねんほどのまえのじだいからここにやってきた)
わしは400年ほどの前の時代からここにやってきた
(いまこのじだいにはきもをつぶすようなきらびやかさがあった)
今この時代には肝を潰すような煌びやかさがあった
(じゃがどうじにわしがかんじたのはしつぼうであった)
じゃが同時にわしが感じたのは失望であった
(それは)
それはー
(このじだいのまつりごとのいいかげんさじゃ)
この時代の政のいい加減さじゃ!
(だれもがまつりごとにかかわれるといいながら)
誰もが政に関われると言いながら
(そのじつだいあんもなくただひはんするだけのものや)
その実 代案もなくただ批判するだけの者や
(こっかいちゅうにへいきでいねむりをするものたち)
国会中に平気で居眠りをする者たち
(たみのだいひょうであるならばおのれのしんねんをもち)
民の代表であるならば己の信念を持ち
(このよをよりよくするためのぎろんをつくすべきじゃ)
この世をより良くするための議論を尽くすべきじゃ
(しかしそのたみのたみとて)
しかし その民の民とて
(あまりにいいかげんにものごとをとらえておる)
あまりにいい加減に物事を捉えておる
(ひでよしどののいうとおりじゃ)
秀吉殿の言う通りじゃ
(そのつどじぶんたちにとってつごうのいいはなしにとびつき)
その都度 自分たちにとって都合のいい話に飛びつき
(すきかってなことをむせきにんにくちにする)
好き勝手なことを無責任に口にする
(じぶんでみききししらべあげたじょうほうではなく)
自分で見聞きし調べあげた情報ではなく
(ただなにげなくめにしただけのじょうほうが)
ただ 何気なく目にしただけの情報が
(すべてまことのものであるとしんじこみ)
全て真のものであると信じこみ
(それがあたかもおのれでかんがえぬいてだしたいけんであるかのごとくとらえる)
それがあたかも己で考え抜いて出した意見であるかの如く捉える
(いまのたみたちはみな)
今の民たちは皆
など
(まいにちはきすてられていくようなくだらぬじょうほうに)
毎日 吐き捨てられていくようなくだらぬ情報にー
(かんたんにおどらされ)
簡単に踊らされ
(せんどうされていることにきづいておらぬのじゃ)
扇動されていることに気付いておらぬのじゃ
(それは)
それは
(はやりやまいよりももっとおそろしいやまいである)
流行り病よりももっと恐ろしい病である
(おのれのいしをなくしたたみたちはけんいやけんりょくのえじきとなる)
己の意志を無くした民たちは権威や権力の餌食となる
(ときのけんりょくしゃたちによっていいようにつかわれる)
時の権力者たちによっていいように使われる
(ひでよしどのが)
秀吉殿が
(それをおしえてくれたとはおもわぬか)
それを教えてくれたとは思わぬか?
(いちぶのやしん)
一部の野心
(いちぶのにんげんがこうふくにくらすよは)
一部の人間が幸福に暮らす世は
(わしがもとめるあんねいのよではない)
わしが求める安寧の世ではない
(だからわしはだれもがへいおんにくらせるよをつくるために)
だから わしは誰もが平穏に暮らせる世を作るために
(えどばくふをひらいたのじゃ)
江戸幕府を開いたのじゃ
(じゃが)
じゃが
(いまのよはみせかけのへいわのうえにあぐらをかいておる)
今の世は見せかけの平和の上に胡坐をかいておる
(おのれではなにをせずとも)
己では何をせずとも
(あんねいのよをてにいれたかのようにかんちがいしておる)
安寧の世を手に入れたかのように勘違いしておる
(わしはなにもたちあがれといいたいのではない)
わしは何も立ち上がれと言いたいのではない
(あるものがいった)
ある者が言った
(いまにいきるものたちはあまりにひとまかせであると)
“今に生きる者達はあまりに人任せである”と
(しかしまたこうもいった)
しかし またこうも言った
(おのれにきたいせよと)
“己に期待せよ”と
(みなわかっておらぬが)
皆 わかっておらぬが
(このにっぽんというくにはげんそんするせかいさいこのくにである)
この日本という国は現存する世界最古の国である
(きげんぜん600ねんごろより)
紀元前600年頃より
(かわのながれのようにみゃくみゃくとげんざいまでつづいている)
川の流れのように脈々と現在まで続いている
(いうなればじだいとはたいがである)
言うなれば時代とは大河である
(わしらのじだいのかわはつねにはんらんをおこし)
わしらの時代の川は常に氾濫を起こし
(あたりにさいがいをおよぼすようなものであった)
あたりに災害を及ぼすようなものであった
(わしたちはそのかわがあふれぬようつつみをつくり)
わしたちはその川が溢れぬよう堤を作り
(かわはばをひろげてきたにすぎぬ)
川幅を広げてきたに過ぎん
(けっしてだれかひとりのすぐれたえいけつがつくったかわなどではない)
決して誰か1人の優れた英傑が作った川などではなく
(たくさんのひとびとのこころざしがあり)
たくさんの人々の志があり
(こわれたつつみをそのつどかいしゅうして)
壊れた堤をその都度 改修して
(ながれをとめぬようまもりつづけてきたのじゃ)
流れを止めぬよう守り続けてきたのじゃ
(いまいちどいう)
今一度 言う
(わしはいまのたみたちをしんじたい)
“わしは今の民たちを信じたい”
(みながみなひとまかせでないこともわかっておる)
皆が皆 人任せでないこともわかっておる
(このくにのために)
この国のためにー
(たちあがれるものもいることもわかっておる)
立ち上がれる者もいることもわかっておる
(このじだいのはってんをしんじ)
この時代の発展を信じ
(わしはげんだいのものたちへ)
わしは現代の者たちへ
(たいせいほうかんすることをきめた)
大政奉還することを決めた
(わがないかくはこんにちをもってそうじしょくする)
我が内閣は今日をもって総辞職する
(まつりごとをおまえたちのじだいにかえそう)
政をお前たちの時代に返そう
(これからのみらいをつくるのはおまえたちひとりひとりである)
これからの未来を作るのはお前たち一人一人である
(おまえたちならできる)
お前たちならできる
(よりよきみらいをつくれ)
より良き未来を作れ!