少女以上の恋がしたい

(しりたいふれたい)

知りたい 触れたい

(いままでどおりのわたしそれじゃいや)

今までどおりの私…それじゃイヤ

(もういやだよいや)

もうイヤだよ？ イヤ！

(ときめきたいっておもってたから)

ときめきたいって思ってたから

(あなたにあったときに)

あなたに会った時に

(このひとだってかんじたけどね)

このひとだって感じたけどね

(まちがってるのいいよしんじようよ)

間違ってるの？ (いいよ！信じようよ)

(たのしいじかんがわかちあえて)

楽しい時間が分かちあえて

(かなしいことはどうかな)

悲しいことはどうかな

(あいたくなったこんやなのにね)

会いたくなった今夜なのにね

(どこにいるの)

どこにいるの？

(はらがたっちゃった)

腹が立っちゃった

(わたしがこんなはげしいせいかくだときづかないなんて)

私がこんな激しい性格だと気づかないなんて

(あなたをせめたいきぶんだ)

あなたを責めたい気分だ！

(みてよみてよほんきで)

見てよ 見てよ ホンキで

(きずつけたってかまわない)

傷つけたってかまわない

(ただふつうのかいわじゃつまんないよ)

ただ普通の会話じゃつまんないよ

(だってあなたをしりたい)

だってあなたを知りたい

(ごまかさないで)

ごまかさないで

(わたしのひとみのなかにともした)

私の瞳のなかに灯した

(しらないじょうねつこがれたいの)

知らない情熱(焦がれたいの)

(だきしめてだきしめてしょうじょいじょうのこいがしたい)

抱きしめて 抱きしめて 少女以上の恋がしたい

(みためがちょっとおとなしくて)

みた目がちょっと大人しくて

(ごかいされがちだがっ)

誤解されがちだがっ

(あなたもそうだなんてがっかりだ)

あなたもそうだなんてガッカリだ

(しっかりしてよ)

しっかりしてよ！

(なにもかもがすてきはそうさくのせかいにしかないね)

何もかもが素敵！ は創作の世界にしかないね

(だったらせめてすりるをもとめようかな)

だったらせめてスリルを求めようかな

(きてよきてよとなりに)

来てよ 来てよ トナリに

(きんじられたゆめみたいの)

禁じられた夢見たいの

(そうあつくなんなきゃつまんないよ)

そう熱くなんなきゃ つまんないよ

(もっとふかくにふれたい)

もっと深くに触れたい

(あこがれだけじゃいられない)

憧れだけじゃいられない

(わたしがつよくもとめる)

私が強く求める

(あぶないじょうねつとめられない)

あぶない情熱(止められない)

(けさないよけさないよしょうじょらしさはもういらない)

消さないよ 消さないよ 少女らしさはもういらない

(ひとりおもうひとりねがうひとりだけじゃできないことを)

ひとり想う ひとり願う ひとりだけじゃできないことを

(あなたとしたいっていけないこと)

あなたとしたいって いけないこと？

(ひとりおもうひとりねがうひとりだけじゃできないことが)

ひとり想う ひとり願う ひとりだけじゃできないことが

(したくなるのはこいだとおもいたいから)

したくなるのは恋だと思いたいから

(みてよみてよほんきで)

見てよ 見てよ ホンキで

(きずつけたってかまわない)

傷つけたってかまわない

(ただふつうのかいわじゃつまんないよ)

ただ普通の会話じゃつまんないよ

(だってあなたをしりたい)

だってあなたを知りたい

(ごまかさないで)

ごまかさないで

(わたしのひとみのなかにともした)

私の瞳のなかに灯した

(しらないじょうねつこがれたいの)

知らない情熱(焦がれたいの)

(だきしめてだきしめて しょうじょいじょうのこいがしたい)

抱きしめて 抱きしめて 少女以上の恋がしたい

(あいたいからきっとつぎは)

会いたいからきっと 次は

(ふれたくなるあなたはしょうねんのまま)

触れたくなる あなたは少年のまま？

(あいたいからきっとつぎは)

会いたいからきっと 次は

(しょうじょいじょうであなたもこいにふれて)

少女以上で あなたも恋に触れて