じゃじゃ馬にさせないで

(やっぱっぱーやっぱっぱーいーしゃんてん)

奴八破奴八破一向聴

(はしゃぐこいはいけのこい)

はしゃぐ恋は 池の鯉

(やっぱっぱーやっぱっぱーいーしゃんてんむねのたいはいだかれたい)

奴八破奴八破一向聴　胸の鯛は 抱かれタイ

(わけもわからずにらんまらんまで、ひがくれる)

訳もわからずにらんまらんまで、日が暮れる

(きみとあってかららんまらんまで)

君と逢ってかららんまらんまで

(なんだかんだと、すったもんだのせいきまつ)

ナンダカンダと、すったもんだの世紀末

(なぜもっとしずかにすきだよといえないの？)

なぜもっと静かに好きだよと言えないの?

(はりあうとわたしもじゃじゃうまになっちゃう！)

張り合うと私もじゃじゃ馬になっちゃう!

(べるもならさずにそよかぜのように)

ベルも鳴らさずにそよ風の様に

(むねのわんるーむすみついたきみなの)

胸のワンルーム住みついた君なの

(めいわくよだけど)

迷惑よだけど

(こんやだけいいわあしたまでいいわ)

今夜だけいいわ明日までいいわ

(やっぱっぱーやっぱっぱーやんしゃんてんおどるきすはうみのきす)

奴八破奴八破二向聴踊る接吻は海の鱚

(やっぱっぱーやっぱっぱーやんしゃんてん)

奴八破奴八破二向聴

(こいのあじはかくしあじ)

恋の鰺は 隠し味

(みつめられるたびらんまらんまでめがまわる)

見つめられる度らんまらんまで目が回る

(こいになりそうでらんまらんまで)

恋になりそうでらんまらんまで

(たんまたんまでそんなもんねとおともだち)

タンマタンマでそんなもんねとお友達

(はくりょくでくどかれほしのまちにげだした)

迫力で口説かれ星の街逃げ出した

(ゆめみてたでーとがまらそんになっちゃう！)

夢見てたデートがマラソンになっちゃう!

(かゆいめるへんもおとめにはびやく)

痒いメルヘンも乙女には媚薬

(きみのやさしさにつつまれてみたいの)

君の優しさに包まれてみたいの

(じょうだんよだけど)

冗談よだけど

(はーとはすけちゃういつかはすけちゃう)

ハートは透けちゃういつかは透けちゃう

(やっぱっぱーやっぱっぱーやんしゃんてん)

奴八破奴八破一向聴

(はしゃぐこいはいけのこい)

はしゃぐ恋は池の鯉

(やっぱっぱーやっぱっぱーやんしゃんてんむねのたいはいだかれたい)

奴八破奴八破一向聴胸の鯛は抱かれタイ

(みつめられるたびらんまらんまで、めがまわる)

見つめられる度らんまらんまで、目が回る

(こいになりそうでらんまらんまで、おともだち)

恋になりそうでらんまらんまで、お友達

(わけもわからずにらんまらんまで、ひがくれる)

訳もわからずにらんまらんまで、日が暮れる

(きみとあってかららんまらんまで)

君と逢ってかららんまらんまで

(なんだかんだと、すったもんだのせいきまつ)

ナンダカンダと、すったもんだの世紀末