『Rapport』/キタニタツヤ

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投稿者投稿者ゆといいね0お気に入り登録
プレイ回数1難易度(2.6) 816打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 Rapport  キタニタツヤ  作詞キタニ タツヤ  作曲キタニ タツヤ
句読点(、)は省略しております。
※このタイピングは「Rapport」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(がらんどうのむねにおぼえたいわかんさえ)

がらんどうの胸に覚えた違和感さえ

(ひとりきりではぎょしきれない)

ひとりきりでは御しきれない

(このめもはなもみみも)

この目も鼻も耳も、

(うちがわのぼくにとどかない)

内側の僕に届かない

(ぼうばくたるはいのうみでいたみさえわすれていたんだ)

茫漠たる灰の海で痛みさえ忘れていたんだ

(そんなぼくのめのまえにあらわれたあなたに)

そんな僕の目の前に現れたあなたに

(みえないものをみたんだ)

見えないものを見たんだ

(あなたとぼくのあいだにあったおんどを)

あなたと僕の間にあった温度を

(ぼくのよわさをすこしあずけていられた)

僕の弱さを少し預けていられた

(あなたのことばがぼくのくさりをといて)

あなたの言葉が僕の鎖を解いて

(そらがしらんでいくような)

空が白んでいくような

(このてのなかのひかりがこころだとしったんだ)

この手の中の光が、心だと知ったんだ

(だれかをきずつけてしまうあくむで)

誰かを傷つけてしまう悪夢で

(あさいこきゅうをくりかえして)

浅い呼吸を繰り返して

(そのやじるしのむきを)

その矢印の向きを、

(このむねのおくにあつめて)

この胸の奥に集めて

(あんねいのこどくのなかで)

安寧の孤独の中で

(しずかなおわりをねがって)

静かな終わりを願って

(すこしずつひえていくなにかがさびしかった)

少しずつ冷えていく何かが寂しかった

(それでもかまわなかった)

それでも構わなかった

(だれかをあいしてあいされたいとのぞむこと)

誰かを愛して、愛されたいと望むこと

(おなじかずだけいたみがあるということ)

同じ数だけ痛みがあるということ

(そうしてとざしたぼくのむねのおくまで)

そうして鎖した僕の胸の奥まで

(あなたでみちてしまったんだ)

あなたで満ちてしまったんだ

(かべがくずれてはしがかかってぼくは)

壁が崩れて橋が架かって、僕は

(あなたがくれたこきゅうで)

あなたがくれた呼吸で

(やさしいやいばで)

優しい刃で

(みえたかたちのないものを)

見えた形の無いものを

(このてのなかのひかりをまもりたいとねがった)

この手の中の光を、護りたいと願った

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