檸檬

(えがおをみせてさぁなみだをふいたならふりしぼったあせせのたかいかべ)

笑顔を見せてさぁ　涙を拭いたなら　ふりしぼった汗　背の高い壁

(これからもずっとでるよでもみあげてみなそらだいじなひとがわらう)

これからもずっと出るよ　でも見上げてみな空　大事な人が笑う

(たちあがるためみんなまってるかならずわらってゆこう)

立ち上がるため　みんな待ってる　必ず笑ってゆこう

(たとえなにかにしっぱいしてもたとえだれかにまけたとしても)

たとえ何かに失敗しても　たとえ誰かに負けたとしても

(あれがだめだったあれがなければたちどまってもながれてくんだ)

あれがダメだった　あれがなければ　立ち止まっても流れてくんだ

(たとえなにかにきづかされてもたとえだれかにはげまされても)

たとえ何かに気付かされても　たとえ誰かに励まされても

(それをどういかすかきみがどうつかうかさがさなくてもてにしてるんだ)

それをどう活かすか　君がどう使うか　探さなくても手にしてるんだ

(あげたものやおとしたものとひきかえにめのまえにつづくきぼうが)

あげた物や　落とした物と引き換えに　目の前に続く希望が

(いつでもいつまでもつづくひびよほらここから)

いつでも　いつまでも　続く日々よ　ほらここから

(えがおをみせてさぁなみだをふいたならふりしぼったあせせのたかいかべ)

笑顔を見せてさぁ　涙を拭いたなら　ふりしぼった汗　背の高い壁

(これからもずっとでるよでもみあげてみなそらだいじなひとがわらう)

これからもずっと出るよ　でも見上げてみな空　大事な人が笑う

(たちあがるためみんなまってるかならずわらってゆこう)

立ち上がるため　みんな待ってる　必ず笑ってゆこう

(たとえどりょくがむくわれなくてたとえやったせいかがでなくても)

たとえ努力が報われなくて　たとえやった成果が出なくても

(やることはやったまけるきしないさそうおもえることがだいじなんだ)

やることはやった　負ける気しないさ　そう思える事が大事なんだ

(たとえもくひょうたっせいしてもたとえゆめがきえたとおもっても)

たとえ目標達成しても　たとえ夢が消えたと思っても

(ほらまたすたーとひかりはなさんとくいしばってもたちあがるんだ)

ほらまたスタート　光離さんと　食いしばっても立ち上がるんだ

(かんじたことやけいけんしたことがきみというひとのちからを)

感じた事や経験したことが　君という人の力を

(どこでもどこまでもだすせっとくりょくまたここから)

どこでも　どこまでも　出す説得力　またここから

(えがおをみせてさぁなみだをふいたならふりしぼったあせせのたかいかべ)

笑顔を見せてさぁ　涙を拭いたなら　ふりしぼった汗　背の高い壁

(これからもずっとでるよでもみあげてみなそらだいじなひとがわらう)

これからもずっと出るよ　でも見上げてみな空　大事な人が笑う

(たちあがるためみんなまってるかならずあるいてゆこう)

立ち上がるため　みんな待ってる　必ず歩いてゆこう

(きみがうえたたねにだれもがよろこんではみまもってくれていた)

君が植えた種に誰もが　喜んでは　見守ってくれていた

(さくはなのながえがおだろうとなみだであろうときみがたいようというひかりを)

咲く花の名が　笑顔だろうと　涙であろうと　君が太陽という光を

(となりのはなにうるおいをあげるばんだから)

隣の花に潤いを　あげる番だから

(えがおにずっとわらうなみだはきっとかわくのりこえたかべはなみやかぜよけ)

笑顔にずっと笑う　涙はきっと乾く　乗り越えた壁は　波や風よけ

(これからもずっとまもるよこころつながりながらだいじなひとがわらう)

これからもずっと守るよ　心つながりながら　大事な人が笑う

(ないものいがいぜんぶもってるやさしくこわれぬように)

無い物以外　全部持ってる　優しく壊れぬように

(えがおをみせてさぁなみだをふいたならふりしぼったあせせのたかいかべ)

笑顔を見せてさぁ　涙を拭いたなら　ふりしぼった汗　背の高い壁

(これからもきっとでるよでもみあげてみなそらだいじなひとがわらう)

これからもきっと出るよ　でも見上げてみな空　大事な人が笑う

(たちあがるためみんなまってるかならずあるいてゆこう)

立ち上がるため　みんな待ってる　必ず歩いてゆこう