最高到達点

(よわさをみかたにつけたぼくは)

弱さを味方につけた僕は

(だれよりもたかくとべるんだから)

誰よりも高く飛べるんだから

(こんなところでとまってたら)

こんなところで止まってたら

(なくしたものがかがやかなくなる)

なくしたものが輝かなくなる

(きみがどこかまよったときに)

君がどこか迷った時に

(ぼくのこころもさまよっていたら)

僕の心も彷徨っていたら

(みつけてあげられないんだ)

見つけてあげられないんだ

(やさしさだけじゃなくそのつよさも)

優しさだけじゃなくその強さも

(わかってるんだ)

わかってるんだ

(よあけのときさ)

夜明けの時さ

(さいこうとうたつてんに)

最高到達点に

(までいっきにかけぬけていくから)

まで一気に駆け抜けていくから

(まひしてわらってるんだろう)

麻痺して笑ってるんだろう

(あのひびのいたみもかこだからたぶん)

あの日々の痛みも過去だから多分

(せかいをてきにしながら)

世界を敵にしながら

(くずれそうなあしでふみとどまる)

崩れそうな足で踏みとどまる

(あとすこしだけうごいてくれ)

あと少しだけ動いてくれ

(さあふっかつだめざめのときがきたいま)

さあ復活だ目覚めの時が来た今

(さあふっかつだめざめのときがきたいま)

さあ復活だ目覚めの時が来た今

(おきあがれずにあふれたなみだ)

起き上がれずに溢れた涙

(かおのまわりでみずたまりに)

顔の周りで水たまりに

(いきするのもぎりぎりで)

息するのもギリギリで

(なみだはみかたのはずだったのに)

涙は味方のはずだったのに

(わかってるんだ)

わかってるんだ

(さいこうとうたつてんに)

最高到達点に

(までいっきにかけぬけてきたから)

まで一気に駆け抜けてきたから

(まひしてわらってるんだろう)

麻痺して笑ってるんだろう

(あのひびのいたみもかこだからたぶん)

あの日々の痛みも過去だから多分

(じぶんをてきにまわした)

自分を敵に回した

(それはつよいようでもろいから)

それは強いようで脆いから

(じぶんをみかたにつけた)

自分を味方につけた

(ぼくはだれよりつよくなるはずさいま)

僕は誰より強くなるはずさ今

(さいこうとうたつてんに)

最高到達点に

(までいっきにかけぬけていくから)

まで一気に駆け抜けていくから

(まひしてわらってるんだろう)

麻痺して笑ってるんだろう

(あのひびのいたみもかこだからたぶん)

あの日々の痛みも過去だから多分

(せかいをてきにしながら)

世界を敵にしながら

(くずれそうなあしでふみとどまる)

崩れそうな足で踏みとどまる

(あとすこしだけうごいてくれ)

あと少しだけ動いてくれ

(さあふっかつだめざめのときがきたいま)

さあ復活だ目覚めの時が来た今

(さあふっかつだめざめのときがきたいま)

さあ復活だ目覚めの時が来た今