ANGEL'S SONG
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歌詞(問題文)
(ひとりぼっちなんかじゃないんだと)
ひとりぼっちなんかじゃないんだと
(よるににげこんでいいきかせた)
夜に逃げ込んで言い聞かせた
(けっきょくそれはじぶんのこどくを)
結局それは自分の孤独を
(ひにひにうきぼりにしてくだけだった)
日に日に浮き彫りにしてくだけだった
(けんそうからはなれたかえりみち)
喧騒から離れた帰り道
(いつもとなにもかわらないのに)
いつもと何も変わらないのに
(くりかえしてくのかとおもったら)
繰り返してくのかと思ったら
(きゅうになみだがこみあげてきた)
急に涙が込み上げて来た
(たよりなくてなさけなくて)
頼りなくて情けなくて
(ふあんでさびしくって)
不安で淋しくって
(こえにならないこえでぬくもりをほしがった)
声にならない声で温もりを欲しがった
(ねぇきみはたしかにとつぜんあらわれ)
ねぇ君は確かに 突然現われ
(わたしのくらやみにひかりさした)
私の暗闇に光射した
(そしてすこしわらってだいじょうぶだってうなずいて)
そして少し笑って 大丈夫だって頷いて
(わたしのてをとってあるきだした)
私の手を取って歩き出した
(きみのせにてんしのはねをみた)
君の背に天使の羽を見た
(つよくなりたいとねがったのは)
強くなりたいと願ったのは
(いたみににぶくなるためじゃない)
痛みに鈍くなる為じゃない
(たすけられてささえられて)
助けられて支えられて
(あたえあってゆるしあった)
与え合って許し合った
(あのひまもっていきたいものができたから)
あの日守って行きたいものが出来たから
(ねぇきみはときどきむぼうびすぎるくらい)
ねぇ君は時々 無防備すぎるくらい
(わたしにすべてでぶつかってくる)
私に全てでぶつかって来る
(それはあまりにもまぶしすぎるほどで)
それはあまりにも 眩しすぎる程で
(わたしはまばたきさえもおしむの)
私は瞬きさえも惜しむの
(きみはせにてんしのはねをもつ)
君は背に天使の羽を持つ
(ねぇきみはたしかにとつぜんあらわれ)
ねぇ君は確かに 突然現われ
(わたしのくらやみにひかりさした)
私の暗闇に光射した
(そしてすこしわらってだいじょうぶだってうなずいて)
そして少し笑って 大丈夫だって頷いて
(わたしのてをとってあるきだした)
私の手を取って歩き出した
(ねぇきみはときどきむぼうびすぎるくらい)
ねぇ君は時々 無防備すぎるくらい
(わたしにすべてでぶつかってくる)
私に全てでぶつかって来る
(それはあまりにもまぶしすぎるほどで)
それはあまりにも 眩しすぎる程で
(わたしはまばたきさえもおしむの)
私は瞬きさえも惜しむの
(きみはせにてんしのはねをもつ)
君は背に天使の羽を持つ
(このかなしきじだいのぎせいしゃに)
この悲しき時代の犠牲者に
(きみはどうかならないでほしい)
君はどうかならないで欲しい
(せつなるおもいがとどくようにと)
切なる想いが届くようにと
(わたしはきょうもいのるようにうたう)
私は今日も祈るように歌う
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