知らない空
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歌詞(問題文)
(しらないそらこのせかいはきょうも)
知らない空 この世界は今日も
(あいかわらずあしばやにすぎていく)
相変わらず足早に過ぎていく
(かぜがふいたしぜんにちりゆくはなびら)
風が吹いた自然に散りゆく花びら
(またひとりだれかをつれてく)
また一人誰かを連れてく
(そらよどうかどうかないて)
空よ どうかどうか泣いて
(つめたいきおくをかくしてよいまはなにもみたくない)
冷たい記憶を隠してよ 今は何も見たくない
(ずっとずっとむねのおくで)
ずっとずっと胸の奥で
(つたえることできなかった)
伝えること出来なかった
(もうとどかないもうどこにもいない)
もう届かない もう何処にも居ない
(あなたがもしわたしをみてるなら)
あなたがもし 私を見てるなら
(どんなふうにおもっているのでしょう)
どんな風に思っているのでしょう
(おかしいってわらってあのころのように)
おかしいって笑って あの頃のように
(りゆうとかいらないとなりで)
理由とかいらない 隣で
(きっとひとはめをそらして)
きっと人は目を逸らして
(てんにくにをつくったのでしょう)
天に国を作ったのでしょう
(よわくてすがるいきもので)
弱くてすがる生き物で
(そっとそっとてをあわせて)
そっとそっと手を合わせて
(しずかにめをとじてあなたへ)
静かに目を閉じてあなたへ
(あのひのままあたたかく)
あの日のまま 温かく
(ふれたくてふれたくてひどくはれたそらみあげ)
触れたくて触れたくて 酷く晴れた空見上げ
(もういちどもういちどかなわなくて)
もう一度もう一度 叶わなくて
(まえをむけるはずもなくて)
前を向けるはずもなくて
(つまづいてばかりでとても)
つまづいてばかりでとても
(ひとりじゃなにもできなくて)
一人じゃ何も出来なくて
(でたらめにかわるけしきにかきまわされこころうしない)
でたらめに変わる景色に かき回され心失い
(それでもいまここにたって)
それでも今 ここに立って
(そらよどうかどうかないて)
空よ どうかどうか泣いて
(つめたいきおくをかくしてよ)
冷たい記憶を隠してよ
(いまはなにもみたくない)
今は何も見たくない
(それはすぎたあらしのよう)
それは過ぎた嵐のよう
(しらんかおでうばっていった)
知らん顔で奪っていった
(はれたそらはわたしをわらって)
晴れた空は 私を笑って