それは残像の消失点
作曲:山岸洸一(Relic Lyric, inc.)
編曲:サイトウリョースケ,山岸洸一(Relic Lyric, inc.)
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歌詞(問題文)
(きれいなひかりにこどくをさらして)
綺麗な光に孤独を曝して
(やかれたはねでぼくらはこのまちで)
焼かれた羽で僕らは （この街で）
(あいになりきれないでゆめをとおざけながら)
愛になりきれないで 夢を遠ざけながら
(どこかなげやりにいきてた)
どこか投げやりに生きてた
(きみがいないこのへやは)
君がいない この部屋は
(もうずっとときをとめたままで)
もうずっと時を止めたままで
(いろあせてゆく)
色褪せてゆく
(せいしゅんのざんぞうとくらすみたいだ)
青春の 残像と 暮らすみたいだ
(ａｈいまだに)
Ah,いまだに…
(じくじくとふるいきずなぞって)
ジクジクと古い傷なぞって
(いえきったいたみにうらぎられたきぶんだ)
癒えきった痛みに裏切られた気分だ
(じくじくじくなみださえかわいていた)
ジクジクジク涙 さえ乾いていた
(すぎさってしまうなにもかも)
過ぎ去ってしまう何もかも
(ふざけてまねしたこうすいはだけど)
ふざけて真似した香水はだけど
(それぞれのかおりだったねどこまでも)
それぞれの香りだったね (どこまでも)
(べつべつのたいおんでほこりっぽいゆうだちに)
別々の体温で埃っぽい夕立に
(うわがきされてく)
上書きされてく
(きみがいないそれいがい)
君がいない それ以外
(あしたもおなじようなせかいが)
明日も同じような世界が
(うんざりしてた)
うんざりしてた
(あのひびのつづきだとむすびつかない)
あの日々の 続きだと 結びつかない
(ａｈどれだけ)
Ah,どれだけ…
(ちくたくとびょうしんにこすれて)
チクタクと秒針にこすれて
(つごういいきおくはちがうものがたりだ)
都合いい記憶は違う物語だ
(ちくたくたくもどらないいつのまに)
チクタクタク戻らない いつの間に
(ありふれていたなにもかも)
ありふれていた何もかも
(ならんだこうかした)
並んだ高架下
(しゃったーのかえりみち)
シャッターの帰り道
(きみのかおがうまくおもいだせない)
君の顔がうまく思い出せない
(しらないまちのどこか)
知らない街のどこか
(どうかしあわせになんて)
どうか幸せになんて
(まだねがえないくせに)
まだ願えないくせに
(じくじくとふるいきずなぞって)
ジクジクと古い傷なぞって
(いえきったいたみにうらぎられたきぶんだ)
癒えきった痛みに裏切られた気分だ
(じくじくじくなみださえかわいていた)
ジクジクジク涙さえ乾いていた
(それがこたえ)
それが答え
(きみがいない)
君がいない
(ちくたくとまどのそとしらける)
チクタクと窓の外白ける
(ねむそうなくうきにまぎれてもうみえない)
眠そうな空気にまぎれてもう見えない
(ちくたくたくもどらないいつのまに)
チクタクタク戻らない いつの間に
(ありふれていたなにもかも)
ありふれていた何もかも