色彩ヴィヴィッド

(ずっとねむっていたまどのそとにはゆれるひかりとかげ)

ずっと眠っていた　窓の外には揺れる光と影

(こぼれでたためいき)

こぼれ出たため息

(にぎりつぶしてさぁぼくらとびだそう)

握りつぶしてさぁ僕ら飛び出そう

(ひろがるせかいはあざやかにほら)

広がる世界は鮮やかにほら

(てとてつなげてゆくから)

手と手繋げてゆくから

(とおいそらにねがいこめてなないろのゆめ)

遠い空に願いこめて　七色の夢

(いろとりどりちりばめてうたうよ)

色とりどり散りばめて唄うよ

(ずっとおもっていたこころのそこから)

ずっと思っていた心の底から

(ここにこだましてこれたことがなによりすばらしい)

此処にコダマしてこれた事が何より素晴らしい

(ひとりではつらいことだってあるけど)

一人では辛いことだってあるけど

(きみをうたうこえがきこえるかい？いつまでもかなでるよ)

君を唄う声が聞こえるかい？いつまでも奏でるよ

(かぎりなくそまるかがやくかぜは)

限りなく染まる輝く風は

(きみがまっているばしょへ)

君が待っている場所へ

(こわくないよてをつないでどこまでもたかく)

怖くないよ　手を繋いでどこまでも高く

(だれよりまぶしいえがおみせて)

誰より眩しい笑顔見せて

(みあげることわすれてためいきにけされないで)

見上げること忘れてため息に消されないで

(そうすてきなこのせかいはいつもきみのそばに)

そう素敵なこの世界はいつも君のそばに

(そのつよいとうめいなまなざしをそらへとむけて)

その強い透明な眼差しを空へと向けて

(あざやかなしきさいのなかへつれていくから)

鮮やかな色彩の中へ連れて行くから

(ぼくらがいきるこのほしのこえ)

僕らが生きるこの地球の声

(はなやとりやかぜやつきが)

花や鳥や風や月が

(そしてきみがいろどるからきれいなんだね)

そして君が彩るから綺麗なんだね

(きょうもありがとう)

今日もありがとう

(ひろがるせかいはあざやかにほら)

広がる世界は鮮やかにほら

(てとてつなげてゆくから)

手と手繋げてゆくから

(とおいそらにねがいこめてなないろのゆめ)

遠い空に願いこめて　七色の夢

(いろとりどりちりばめてうたうよ)

色とりどり散りばめて唄うよ

(とおいひのかぜにいろあせないように)

遠い日の風に色あせないように

(きみのてはぎゅっとにぎったままで)

君の手はぎゅっと握ったままで