野原ひろし　昼飯の流儀サビだけ

(おなかがすいたら)

おなかがすいたら

(ごはんをたべにいこう)

ごはんを食べにいこう

(どうどうめぐりのぼくらは)

堂々巡りの僕らは

(せわしないひびにやんだりしちゃう)

忙しない日々に病んだりしちゃう

(ないものねだりやめて)

ないものねだりやめて

(ほら、ちょっとひといき)

ほら、ちょっと一息

(きっとだれだって)

きっと誰だって

(しょげちゃうときはあるよ)

しょげちゃう時はあるよ

(ちょうのうりょくとかうそのはなし)

超能力とかウソの話

(じっとまたずにかおをあげて)

じっと待たずに顔を上げて

(おなかがすいたらごはんをたべにいこう)

お腹が空いたらごはんを食べに行こう

(ごはんをたべるとげんきになれるよ)

ごはんを食べると元気になれるヨ

(どんなてんさいもはらはへるんだよ)

どんな天才も腹はへるんだよ

(そんなもんさきらくにいこうね)

そんなもんさ気楽にいこうね

(せいかつのさみしさをいろどる)

生活のさみしさを彩る

(ごはんをたべにいこう)

ごはんを食べにいこう