stellar stellar

(だってぼくはほしだから)

だって僕は星だから

(ｓｔｅｌｌａｒｓｔｅｌｌａｒ)

stellar stellar

(きっときみはもうきづいていた)

きっと君はもう気づいていた

(ぼくのこころのおくでえがいた)

僕の心の奥で描いた

(それがこれからはなすちんぷなものろーぐさ)

それがこれから話す陳腐なモノローグさ

(ずっといえないことばがあった)

ずっと言えない言葉があった

(こわせないかべがあったんだずっとさ)

壊せない壁があったんだずっとさ

(ふっとかおりたつあさのにおいが)

ふっと香り立つ朝の匂いが

(どうしようもなくにくらしくて)

どうしようもなく憎らしくて

(へやのすみでひざをかかえてふるえていたたいようなんていらないからあけないでいて)

部屋の隅で膝を抱えて震えていた太陽なんていらないからあけないでいて

(そのてをのばしてだれかにとどくようにぼくだってきみとおなじとくべつなんかじゃないから)

その手を伸ばして誰かに届くように僕だって君と同じ特別なんかじゃないから

(そうさぼくはよるをうたうよｓｔｅｌｌａｒｓｔｅｌｌａｒ)

そうさ僕は夜を歌うよstellar stellar

(ありったけのかがやきでこよいおんがくはずっとずっとやまない)

ありったけの輝きで今宵音楽はずっとずっと止まない

(そうだぼくがずっとなりたかったのはまってるしんでれらじゃないさ)

そうだ僕がずっとなりたかったのは待ってるシンデレラじゃないさ

(むかえにいくおうじさまだ)

迎えに行く王子様だ

(だってぼくはほしだから)

だって僕は星だから

(なんて、ありふれたはなしなんだりそうだけかきつらねていたのーとのはしにねむる)

なんて、ありふれた話なんだ 理想だけ書き連ねていた ノートの端に眠る

(ほんのわんしーんだ)

ほんのワンシーンだ

(きっとあのほしもないてるんだあしたなんてこないままでいて)

きっとあの星も泣いてるんだ 明日なんて来ないままでいて

(そのてをのばしてだれかにとどくようにほんとうにたいせつなものは)

その手を伸ばして誰かに届くように 本当に大切なものは

(めにみえないみたいなんだ)

目に見えないみたいなんだ

(そうさぼくはよるをうたうよｓｔｅｌｌａｒｓｔｅｌｌａｒ)

そうさ僕は夜を歌うよstellar stellar

(ありのままかんがえないでこよいおんがくはきっときっとやまない)

ありのまま考えないで今宵音楽はきっときっと止まない

(そうだぼくがずっとなりたかったのはあえかなひろいんじゃないさ)

そうだ僕がずっとなりたかったのはあえかなヒロインじゃないさ

(すくいにいくひーろーだ)

救いに行くヒーローだ

(ゆめみがちなおとぎばなしおとぎばなし)

夢見がちなおとぎ話　おとぎ話

(そうさぼくはよるをうたうよｓｔｅｌｌａｒｓｔｅｌｌａｒ)

そうさ僕は夜を歌うよstellar stellar

(ありったけのかがやきでこよいおんがくはずっとずっとやまない)

ありったけの輝きで今宵音楽はずっとずっと止まない

(そうさぼくはあいをうたうよｓｔｅｌｌａｒｓｔｅｌｌａｒ)

そうさ僕は愛を歌うよstellar stellar

(せかい、うちゅうのまんなかでこよいおんがくはきっときっとやまない)

世界、宇宙の真ん中で今宵音楽はきっときっと止まない

(そうだぼくがずっとなりたかったのはまってるしんでれらじゃないさ)

そうだ僕がずっとなりたかったのは待ってるシンデレラじゃないさ

(むかえにいくおうじさまだ)

迎えに行く王子様だ

(だってぼくはほしだから)

だって僕は星だから

(そうだぼくはほしだった)

そうだ僕は星だった

(ｓｔｅｌｌａｒｓｔｅｌｌａｒ)

stellar stellar