目が明く藍色
歌詞(問題文)
(せいふくのほつれたいとひきちぎってないた)
制服のほつれた糸 引きちぎって泣いた
(かわれないぼくはめをとじたまままたないた)
変われない僕は目を閉じたまま また泣いた
(あいいろになりかけたそらでたしかにきみをかんじて)
藍色になりかけた空で 確かに君を感じて
(せいふくのしみみたいなうそをついてないた)
制服の染みみたいな 嘘をついて泣いた
(しりたいけどしりたくないことしってないた)
知りたいけど知りたくないこと知って 泣いた
(あいいろいやあおいいろしたずれてかさなるひかりさがしてさがして)
藍色いや青い色した ずれて重なる光 探して 探して
(ひかりはらいたーのひかりゆれてるゆれてる)
光はライターの光 ユレテルユレテル
(つまりはたんじゅんなひかりゆれてるゆれてる)
つまりは単純な光 ユレテルユレテル
(ここでまってるだけじゃなにもいえなくて)
ここで待ってるだけじゃ何も言えなくて
(すれちがっていくひともなにもいわなくて)
すれ違っていく人も何も言わなくて
(ひかりはらいたーのひかりゆれてるゆれてる)
光はライターの光 ユレテルユレテル
(つまりはたんじゅんなひかりゆれてるゆれてる)
つまりは単純な光ユレテルユレテル
(たちどまってるだけのぼくらしさなんて)
立ち止まってるだけの僕らしさなんて
(すれちがっていくひとはきづくはずもないんだ)
すれ違っていく人は気づくはずもないんだ
(ひかりはらいたーのひかりゆれてるゆれてる)
光はライターの光 ユレテルユレテル
(つまりはたんじゅんなひかりゆれてるゆれてる)
つまりは単純な光 ユレテルユレテル
(このあいいろのそらめにやきつけて)
この藍色の空 目に焼き付けて
(つぎめをひらいたらめがあいいろに)
次 目を開いたら目が藍色に
(めがあくあいいろめがあくあいいろ)
メガアクアイイロ メガアクアイイロ
(めがあくあいいろめがあかいいろ)
メガアクアイイロ メガアカイイロ
(せいふくはもうすてたぼくはいくゆくんだ)
制服はもう捨てた 僕は行く 行くんだ
(かなしみのしゅうちゃくてんはよろこびへのしゅうちゃくさ)
悲しみの終着点は歓びへの終着さ
(あいいろのそらがあおになるそのときがきたらいつかいつか)
藍色の空が青になる その時がきたら いつか いつか
(きみのこえをきかせてよずっと)
君の声を聴かせてよ ずっと
(きみのこえをきかせてよずっとずっと)
君の声を聴かせてよ ずっと ずっと
(きみのこえをきくいきをすってすって)
君の声を聴く 息をすって すって
(きみのこえをきかせて)
君の声を聴かせて