Star dust dreams

(ながれるほしくずはいつかのぼくたちをおいかけていく)

流れる星屑は いつかの僕たちを追いかけていく

(きせきえがきながらはるかそらのかなたへ)

軌跡描きながら 遥か空の彼方へ

(とどきそうにないほどとおくでかがやきをはなつｒａｙ)

届きそうにないほど 遠くで輝きを放つray

(みあげていたよぼやけていてもあれはゆめじゃないから)

見上げていたよ ぼやけていても あれは夢じゃないから

(ふわりとうかぶくもをひきさいてどうかどこまでも)

ふわりと浮かぶ雲を 引き裂いてどうかどこまでも

(とびつづけてよあわいねがいのさきにみえる)

飛び続けてよ 淡い願いの先に見える

(どこまでもつづいていくものがたりを)

どこまでも続いていく物語を

(なきそうなあおいろにそめあげるそら)

泣きそうな青色に染め上げる空

(きずついてうそついて)

傷ついて 嘘ついて

(それでもそそぐほしたちのように)

それでも注ぐ星たちのように

(だれもがねがうようなたしかなしあわせをきみとさがすよ)

誰もが願うような 確かな幸せを君と探すよ

(たどりつくこたえがすでになかったとしても)

たどり着く答えが すでになかったとしても

(ながれるほしくずはいつかのぼくたちをおいかけていく)

流れる星屑は いつかの僕たちを追いかけていく

(きせきえがきながらはるかそらのかなたへ)

軌跡描きながら 遥か空の彼方へ

(たしかにひとみをさすまぶしすぎるひかりだけれど)

確かに瞳をさす 眩しすぎる光だけれど

(だきしめられるつよさならあるこれがゆめじゃないなら)

抱きしめられる 強さならある これが夢じゃないなら

(いつまでもただよってここからにげだすくらいなら)

何時までも漂って ここから逃げ出すくらいなら

(あきらめないでかっこわるいままのほうがいい)

諦めないで カッコ悪いままのほうがいい

(おわりなどおもわせぬものがたりを)

終わりなど思わせぬ物語を

(やさしさとくれないにそめあげるそら)

優しさと紅に染め上げる空

(いたみさえけしさって)

痛みさえ 消し去って

(かわらぬいのりがとどきますように)

変わらぬ祈りが届きますように

(だれもがもとめているたしかなしあわせをきみとさがすよ)

誰もが求めている 確かな幸せを君と探すよ

(たとえそのこたえがすでになかったとしても)

たとえその答えが すでになかったとしても

(ながれるほしくずはいつかのぼくたちがえがいたゆめで)

流れる星屑は いつかの僕たちが描いた夢で

(きせきへかわるようにはるかそらのかなたへ)

奇蹟へ変わるように 遥か空の彼方へ

(だれもがねがうようなたしかなしあわせをきみとさがして)

誰もが願うような 確かな幸せを君と探して

(たどりつくせかいがえがおであふれるように)

たどりつく世界が 笑顔で溢れるように

(どこまでもながれるほしたちはいつかのぼくたちがえがいたゆめで)

どこまでも流れる星達は いつかの僕たちが描いた夢で

(つづきおいかけてはるかなそらのかなたへ)

続き追いかけて 遥かな空の彼方へ

(ぼくたちがたびだつそらのさきはなにいろにそまるだろう)

僕たちが旅立つ空の先は 何色に染まるだろう