霧雨の繭の中で
楽曲情報
霧雨の繭の中で 歌田久保 真見 作詞田久保 真見 作曲大川 茂伸
※このタイピングは「霧雨の繭の中で」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(らでんざいくのそら)
螺鈿細工の空
(うめこまれたとりよ)
うめ込まれた鳥よ
(あまぐもがしだんのいろに)
雨雲が紫檀の色に
(そめかえてゆく)
染め替えてゆく・・・
(だれもほしくない)
誰も 欲しくない
(だれもあいたくない)
誰も 逢いたくない
(はかないきりさめのまゆにとじこもる)
儚い 霧雨の繭に 閉じこもる
(ときをうつすのだろう)
時を映すのだろう
(まんげつのかがみは)
満月の鏡は
(けだかさはしだんのいろに)
気高さは紫檀の色に
(さえもそまらず)
さえも染まらず
(そしてあなたをふとおもいうかべおそれる)
そしてあなたをふと 思い浮かべ怖れる
(うつくしいそのすがたをこのてで)
美しいその姿を この手で
(あるひきずつけたらと)
ある日 傷つけたらと・・・
(つむぐやすらぎよ)
紡ぐ 安らぎよ
(つむぐとおきゆめよ)
紡ぐ 遠き夢よ
(はかないきりさめのまゆをいまやぶる)
儚い 霧雨の繭を 今破る
(つづくくるしみよ)
続く 苦しみよ
(つづくとおきみちよ)
続く 遠き道よ
(はかないきりさめのまゆをあとにして)
儚い 霧雨の繭を 後にして