馬酔木の花幻想
楽曲情報
馬酔木の花幻想 歌桑島 法子 作詞氷室 明子 作曲高井 ウララ
※このタイピングは「馬酔木の花幻想」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(どうしてとつぜんきえてしまったの)
どうして突然 消えてしまったの
(かみをなでるてのぬくもりもうすれ)
髪をなでる手の ぬくもりも薄れ
(やみだけしかつくりだせない)
闇だけしか 作り出せない
(ついたちのつきと)
朔(ついたち)の月と
(いまのわたしはおなじなの)
今の私は 同じなの
(あせびのはなのひとふさたおり)
馬酔木の花の一房 手折り
(ゆらゆらゆらしみつめてる)
ゆらゆら揺らし 見つめてる
(あまいかおりのめまいがさそう)
甘い香りの 眩暈が誘う
(まぼろしでいいあいたいの)
幻想(まぼろし)でいい 逢いたいの
(じぶんをだきしめよるにふるえてる)
自分を抱きしめ 夜にふるえてる
(なみだのしずくとさびしさをむねに)
涙の雫と 寂しさを胸に
(またみちるとしんじられない)
また満ちると 信じられない
(ついたちのつきと)
朔(ついたち)の月と
(こいのゆくえがかさなるの)
恋の行方が 重なるの
(あせびのはなのひとふさたおり)
馬酔木の花の 一房手折り
(さやさやゆらしめをとじる)
さやさや揺らし 目を閉じる
(どこにいるのとよびかけるけど)
どこにいるのと 呼びかけるけど
(せいじゃくだけがきこえてる)
静寂だけが 聞こえてる
(あなたがいないわたしのむねをかなしみだけがとおっていく)
・・・あなたがいない私の胸を 悲しみだけが通っていく
(あなたのほかははいれないよう)
あなたの他は はいれないよう
(こころをそっとこおらせて)
心をそっと 凍らせて・・・
(あせびのはなはかぜもないのに)
馬酔木の花は 風もないのに
(ゆらゆらゆれてないている)
ゆらゆら揺れて 泣いている
(あなたにもしもあえるのならば)
あなたにもしも 逢えるのならば
(まぼろしでいいかえってきて)
幻想(まぼろし)でいい 帰ってきて