ごめん、マジで

(ねえぼくがきみにいったなら)

ねえ　僕が君に言ったなら

(ａｈなんどかきけそうとしても)

Ah　何度掻き消そうとしても

(おもいではとめどなくて)

思い出は止め処無くて

(ｕｈとけたあいすはもどらない)

Uh　溶けたアイスは戻らない

(なつにとけてきえてよ)

夏に溶けて消えてよ

(だってぼくらふたりともだちだよ)

だって僕ら2人　友達だよ

(だけどぼくは)

だけど　(僕は)

(るーるやぶり)

ルール　(破り)

(ふみこみたいきみのなか)

踏み込みたい　君の中

(ごめん、まじできみがすきだ)

ごめん、マジで　君が好きだ

(がまんはもうとっくに)

我慢はもうとっくに

(きみがそんなんじゃないことわかってる)

君がそんなんじゃない事　わかってる

(ごめん、だけどきみがすきだ)

ごめん、だけど　君が好きだ

(みてるだけでいいから)

見てるだけでいいから

(だれかのものにならないで)

誰かのものにならないで

(どんなよるもおもっている)

どんな夜も　(想っている）

(きみはぼくだけのしゅじんこう)

君は僕だけの主人公

(ａｈきみのやじるしはきっと)

Ah　君の矢印はきっと

(あのひとにむいてるよね)

あの人に向いてるよね

(ｕｈきみのことはわかってるんだ)

Uh　君のことは　わかってるんだ

(たしかとしうえがすき)

確か　年上が好き

(そうおなじくらす)

そう　同じクラス

(やっとなれた)

やっとなれた

(なのにぼくは)

なのに　(僕は)

(そらをみあげ)

空を　(見上げ)

(とおいきょりでちかいふり)

遠い距離で　近いフリ

(それでもいいなんてうそだ)

それでもいい　なんて嘘だ

(ぼくのきもちとどいて)

僕の気持ち　届いて

(さいしょでさいごだよこんなすきなのは)

最初で最後だよ　こんな好きなのは

(なびくかみもまじめなめも)

靡く髪も　真面目な目も

(ぶきようなせいかくも)

不器用な性格も

(きらいになれたらいいのにな)

嫌いになれたらいいのにな

(どんなきみもおもっている)

どんな君も　(想っている)

(きみはともだちでしゅじんこう)

君は友達で　主人公

(もしあしたつたえたなら)

もし　明日伝えたなら

(ともだちのふたりはいなくなる)

友達の2人はいなくなる

(きみをしってぼくはあいをしった)

君を知って　僕は愛を知った

(ほんきだようそじゃない)

本気だよ　嘘じゃない

(それなのにいえないよこのこころ)

それなのに言えないよ　この心

(きみのすきがほしいだけ)

君の好きが欲しいだけ

(ごめん、だけど、)

ごめん、だけど、

(ごめん、まじで、)

ごめん、マジで、

(すきっていっていいかな)

好きって言っていいかな

(うそだよとわらってごまかせるのなら)

嘘だよと笑って　誤魔化せるのなら

(ごめん、だけどきみがすきだ)

ごめん、だけど　君が好きだ

(ぼくはこいをしている)

僕は恋をしている

(きみにはどううつってるの？)

君にはどう映ってるの？

(どんなよるもおもっている)

どんな夜も　(想っている)

(どうしてもすきだきみのこと)

どうしても好きだ　君のこと