こいかぜ

(かわいたかぜがこころとおりぬけるあふれるおもいつれさってほしい)

乾いた風が心通り抜ける　溢れる想い　連れ去ってほしい

(ふたりのかげなにげないかいわもしっとしてるせつなくなるこれがこいなの？)

2人の影　何気ない会話も　嫉妬してる　切なくなる　これが恋なの？

(あなたしかみえなくなっておもいそだってくばかり)

あなたしか見えなくなって　想い育ってくばかり

(くるしくてみせかけのえがおもつくれないなんて)

苦しくて　見せかけの笑顔も作れないなんて

(こころかぜにとざされてくかぞえきれないなみだといえないことばだきしめ)

ココロ風に閉ざされてく　数えきれない涙と　言えない言葉抱きしめ

(ゆれるおもいまどわされてきみをさがしているただきみにあいたいｏｎｌｙｙｏｕ)

揺れる想い惑わされて　君を探している　ただ君に会いたい　only You

(めぐるこいかぜはなびらまきちらしひとごみのなかすりぬけてく)

巡るこいかぜ　花びらまき散らし　人ごみの中　すり抜けてく

(ふるえてるのこころもからだもすべてこわれてしまうまえにあいがほしいの)

震えてるの　心も体もすべて壊れてしまう前に　愛がほしいの

(ことばにできないいたみをきっとこいとよぶのでしょう)

言葉に出来ない痛みを　きっと恋と呼ぶのでしょう

(かんじてるはじめてこいしてうまれたこのときを)

感じてる　はじめて恋して生まれたこの瞬間を

(みちてかけるおもいはいまくるしくてあふれだすのたちつくすかぜのなかで)

満ちて欠ける　想いは今　苦しくて溢れだすの　立ち尽くす風の中で

(あいたいいまあえるひまでずっとおもいつづけるのだれにもまけないほど)

会いたい今　会える日まで　ずっと想い続けるの　誰にも負けないほど

(きみのそばにいたいずっと)

君のそばにいたい　ずっと

(なみだはいまあさのほしにさびしさはつめたいうみに)

涙は今　朝の星に　寂しさは冷たい海に

(ひとひらのかぜふくそのなかでかわってくとけてゆくちかくでかんじていたい)

ひとひらの風　吹くその中で　変わってく　溶けてゆく　近くで感じていたい

(みちてはかけるおもいがいまいとしくてあふれだすのまいおどるかぜのなかで)

満ちては欠ける　想いが今　愛しくて溢れだすの　舞い踊る風の中で

(めぐりあえたこのきせきがはるかなだいちをこえてあなたとみらいへあるきたいの)

巡り会えた　この奇跡が　遥かな大地を越えて　あなたと未来へ歩きたいの

(きみだけをおもうきもちつたえられるゆうきがわたしにあればせつないよるにさよならできる)

君だけを想う気持ち　伝えられる勇気が私にあれば　切ない夜にさよなら出来る

(ねがいをこめてｗｉｓｈｍｙｌｏｖｅふみだすちからください)

願いを込めて wish my love　踏み出す力ください

(こころかぜにとかしながらしんじているみらいにつながってゆく)

ココロ風に　溶かしながら　信じている未来に　つながってゆく

(みちてかけるおもいはただかなしみをけしさってしあわせへいざなう)

満ちて欠ける　想いはただ　悲しみを消し去って　しあわせへ誘う

(やさしいかぜつつまれてくあのくもをぬけだしてとりのように)

優しい風　包まれてく　あの雲を抜け出して　鳥のように

(ｌｉｋｅａｆｌｙ)

like a fly