ミッドサマーシトラス

(やけつくようなひざしみなもにうかぶすぱんこーる)

灼けつくような陽射し　水面に浮かぶスパンコール

(はしゃぐなついろとぎゃっこうのうらがわであのひのせいしゅんをよびおこしてる)

燥ぐ夏色と逆光の裏側で　あの日の青春を呼び起こしてる

(でにむのすそをめくってはだしではしってるすなのうえ)

デニムの裾を捲って　裸足で走ってる砂の上

(がらすのふちでまわりまわるかがやくるりいろのびーだま)

硝子の淵で回り回る　輝く瑠璃色のビー玉

(なんだかそのえがおとかみひとえだ)

なんだか、その笑顔と紙一重だ

(ふぃるむをのぞけばのんふぃくしょんいろどりにほだされためもりー)

フィルムを覗けばノンフィクション　彩りに絆されたメモリー

(りせっとなんてできないから)

リセットなんて出来ないから

(ｌｏｖｅ　ｙｏｕｒｓｅｌｆ　ｊｕｓｔ　ａｓ)

Love yourself just as

(ｙｏｕ　ａｒｅ　ｎｏｗ)

you are now

(おどってみっどさまー　あるごりずむのなか)

躍ってミッドサマー　アルゴリズムの中

(しゅんそくでだびんぐして)

瞬息でダビングして

(きりとってきどあいらくこれがきっとあいだ)

切り取って喜怒哀楽　これがきっと愛だ

(にどとわすれないように)

二度と忘れないように

(ｌｅ　ｌｅｍｏｎ　ｌｉｍｅ　ｏｒａｎｇｅ)

Le-Lemon, lime, orange

(きみといっしょうぶんのおもいで)

キミと一生分の想い出

(なにげないいちにちがｏｎｅ　ｏｆ　ａ　ｋｉｎｄ)

何気ない一日が one of a kind

(こおりがとけてはうずまいたまほうのつえがわりのまどらー)

氷が溶けては渦巻いた　魔法の杖がわりのマドラー

(のどのおくくすぐるたんさんかおるかんきつけいのふれいばー)

喉の奥くすぐる炭酸　香る柑橘系のフレイバー

(さわやかなきりゅうにのって)

爽やかな　気流にのって

(なみのかえりをみまもってるｂｅａｃｈｓｉｄｅ)

波の還りを　見守ってる beachside

(あどけないおもかげにこがれかすかにふれそうなゆびさき)

あどけない面影に焦がれ　微かに触れそうな指先

(きらめきでうわぬりしてしまおう)

煌めきで上塗りしてしまおう

(ｇｅｔ　ａｈｅａｄ　ｏｆ　ｗｈａｔ　ｙｏｕ　ｕｓｅｄ　ｔｏ　ｂｅ)

Get ahead of what you used to be

(おどってみっどさまーあるごりずむのなか)

躍ってミッドサマー　アルゴリズムの中

(しゅんそくでだびんぐして)

瞬息でダビングして

(きりとってきどあいらくこれがきっとあいだ)

切り取って喜怒哀楽　これがきっと愛だ

(にどとわすれないように)

二度と忘れないように

(みっどさまーしとらすｏｈ　ｙｅａｈ)

ミッドサマーシトラス oh yeah

(いつだってｗｅ　ｇｏｔ　ｌｏｖｅ　ｏｋａｙ)

いつだって we got love, okay

(きみといるだけでｆｅｅｌ　ｓｏ　ｎｉｃｅ　こころはまたみのり)

キミといるだけで feel so nice ココロはまた実り

(ねおきのたいようもねがってもないさんさんびより)

寝起きの太陽も 願ってもない燦々日和？

(しろとびしてしまうほどまばゆいのはなつのせい)

白飛びしてしまうほど　眩いのは夏のせい

(おどってみっどさまー　あるごりずむのなか)

躍ってミッドサマー　アルゴリズムの中

(しゅんそくでだびんぐして)

瞬息でダビングして

(きりとってきどあいらくこれがきっとあいだ)

切り取って喜怒哀楽　これがきっと愛だ

(にどとわすれないように)

二度と忘れないように

(ｌｅ　ｌｅｍｏｎ　ｌｉｍｅ　ｏｒａｎｇｅ)

Le-Lemon, lime, orange

(きみといっしょうぶんのおもいで)

キミと一生分の想い出

(なにげないいちにちがｏｎｅ　ｏｆ　ａ　ｋｉｎｄ)

何気ない一日が one of a kind