イロトリドリ

(なんてかおしてしょげてんだ)

なんて顔してしょげてんだ

(あいわないわなわからんぞ)

アイ ワナ 言わな 分からんぞ

(どんなねがいもかなうように)

どんな願いも叶うように

(いいかげんよいかげんおどりだんす)

いい加減 良い加減 踊りダンス

(すみわたるあおぞらありがたいよう)

澄み渡る青空 ありが太陽

(きみもぼくもしんこきゅうだれ)

君も僕も深呼吸 誰

(そんなもんさ)

そんなもんさ

(こっちをむいて)

こっちをむいて

(こころをかるくしたらわらえるさどんなことも)

心を軽くしたら 笑えるさ どんなことも

(いろとりどりに)

色とりどりに

(ひかるせかいをつくってく)

光る世界を作ってく

(ぼくらはそれぞれにかがやくから)

僕らは それぞれに輝くカラ

(どこかでいつかきみにもあえるといいな)

どこかで いつか君にも会えるといいな

(まざりあういろであしたをえがこう)

混ざり合う色で明日を描こう

(１２３４５６７８９じゅうひゃくせんまんおくちょう)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 十 百 千 万 億 兆

(けいがいじょうこうかんせいさいごくこうがしゃあそうぎなゆた)

京 垓 穣 溝 澗 正 載 極 恒河沙 阿僧祇 那由他

(ふかしぎなむりょうたいすう)

不可思議な 無量大数

(どんどこどこどこどこっすか)

ドンドコ　何処　何処どこっすか

(なになにそれがしだれっすか)

何　何　それがし誰っすか

(むげんのかのうせいゆくぞひとりひとり)

無限の可能性 ゆくぞ 一人一人

(いろあざやかに)

色鮮やかに

(ひらくはなのつぼみのように)

開く花のつぼみのように

(みらいへすすむみちがはじまるから)

未来へ 進む道が始まるカラ

(いつでもそうさきみなりのやりかたで)

いつでも そうさ君なりのやり方で

(あたらしいいろをさかせていこう)

新しい色を咲かせていこう

(はじめてさかあがりできた)

初めて逆上がり出来た

(てつぼうのうえからみえた)

鉄棒の上から見えた

(おれんじにそまるめのまえのけしき)

オレンジに 染まる目の前の景色

(ひりひりしてたてのひら)

ひりひりしてた手のひら

(まっててくれたきみはずっと)

待っててくれた 君はずっと

(だれもがだれかのこころのたいよう)

誰もが誰かの心の太陽

(よりそえばしんふぉにーだからだれ)

寄り添えばシンフォニー だから誰

(まだやれるさあいなら)

まだやれるさ 愛なら

(ぼくらはひとりじゃないから)

僕らはひとりじゃないカラ

(とぶよそらにさらに)

飛ぶよ 空に 更に

(さあはるかかなた)

さあ 遥か 彼方

(いろとりどりに)

色とりどりに

(ひかるせかいをつくってく)

光る世界を作ってく

(ぼくらはそれぞれにかがやくから)

僕らは それぞれに輝くカラ

(どこかでいつかきみにもあえるといいな)

どこかで いつか君にも会えるといいな

(まざりあういろであしたをえがこう)

混ざり合う色で明日を描こう

(いろいろあるけど)

色々あるけど

(どんなうんめいもたちむかう)

どんな運命も立ち向かう

(だれもがたからものをみつけるから)

誰もが 宝物を見つけるカラ

(そのとききみとわらいあえたらいいな)

その時 君と笑い合えたらいいな

(よろこびのいろがあふれるように)

喜びの色が溢れるように

(あたらしいいろをさかせていこう)

新しい色を咲かせていこう

(ぼくたちのいろでみらいをつくろう)

僕たちの色で未来を作ろう