蝶紋の賽よ 天空に転がれ

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投稿者投稿者ほたるいいね0お気に入り登録
プレイ回数324難易度(2.6) 1094打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 蝶紋の賽よ天空に転がれ  田久保 真見  作詞田久保 真見  作曲津田 考平
平惟盛、平経正、平知盛のキャラソンです。
※このタイピングは「蝶紋の賽よ天空に転がれ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(りょうげんのひとなりほのおくねらせて)

燎原の火となり 炎くねらせて

(かれいにまいえがくじごくのえまきものよ)

華麗に舞い描く 地獄の絵巻物よ

(うずみびのごとくふかきむねのそこ)

埋み火のごとく 深き胸の底

(わへいへのねがいがしずかにもえている)

和平への願いが 静かに燃えている

(ほろびこそがわがびがく)

滅びこそが 我が美学

(ただしきみちのみわがしんねん)

正しき道のみ 我が信念

(ふたつにひとつ)

ふたつにひとつ

(あざやかにころがれうんめいのさいのめよ)

鮮やかに転がれ 運命の賽の目よ

(ときのながれさえもおいこすほどに)

時の流れさえも 追い越すほどに

(ちぬられたみらいかえいがのさいごか)

血塗られた未来か 栄華の最期か

(たたかいかへいわかめくるめくしゅくめいよ)

戦いか平和か めくるめく宿命よ

(ゆくすえはどっちだ)

行く末はどっちだ?

(つよいあいてときりあったしふくのとき)

・・・強い相手と斬り合った 至福のとき

(とびちるしぶきがあかげしのはなびらに)

飛び散る飛沫が 赤芥子の花びらに

(しかしそのあかよりも)

しかしその赤よりも

(わがみにもえさかるごうかはあかい)

我が身に燃え盛る業火は真赤い・・・

(せいにしがみついたしゅうあくなものたち)

生にしがみついた 醜悪な者達

(おんりょうにかわればこうこつのせかいになる)

怨霊に変われば 恍惚の世界になる

(そんなまちがいはひととしていけない)

そんな間違いは 人としていけない

(めつぼうをさけててとてをとりあおう)

滅亡を避けて 手と手を取り合おう

(ほろびこそがうつくしい)

滅びこそが 美しい

(ただしきみちへとみちびこう)

正しき道へと 導こう

(ふたつにひとつ)

ふたつにひとつ

(てんくうにころがれうんめいのさいのめよ)

天空に転がれ 運命の賽の目よ

(きざまれたちょうもんはばたくほどに)

刻まれた蝶紋 羽ばたくほどに

(おだやかなたびじかあしゅらへのみちか)

穏やかな旅路か 阿修羅への道か

(えいえんかせつなかうつりゆくしゅくめいよ)

永遠か刹那か 移りゆく宿命よ

(ゆくすえはどっちだ)

行く末はどっちだ?

(いきるべきかおんりょうとなるべきかそれがもんだいだと)

・・・生きるべきか怨霊となるべきか それが問題だと?

(くっつまらんなおれのいきるばしょはせいとしのはざま)

クッ、つまらんな 俺の生きる場所は生と死の狭間・・・

(あのかたについてゆく)

還内府(あのかた)に ついてゆく

(あのおとこびをかいさぬげせん)

あの男 美を解さぬ下賤

(ほんねはどこに)

本音はどこに

(さあな)

・・・さあな・・・

(てんくうにころがれうんめいのさいのめよ)

天空に転がれ 運命の賽の目よ

(きざまれたちょうもんはばたくほどに)

刻まれた蝶紋 羽ばたくほどに

(おだやかなたびじかあしゅらへのみちか)

穏やかな旅路か 阿修羅への道か

(えいえんかせつなかうつりゆくしゅくめいよ)

永遠か刹那か 移りゆく宿命よ

(ゆくすえはどっちだ)

行く末はどっちだ?

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