オルソドクシア/ぐちり

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プレイ回数4難易度(3.0) 1800打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 オルソドクシア  作詞ぐちり  作曲ぐちり
ぐちり様の「オルソドクシア/音街ウナ・鏡音レン」タイピング
ひらがな打ち/記号抜き

作詞:ぐちり
作曲:ぐちり
編曲:ぐちり
ミックス・マスタリング:有栖川繭歌
イラスト:暇
動画:藍瀬まなみ
唄:音街ウナ・鏡音レン
※このタイピングは「オルソドクシア」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(かかかかれはいった)

彼は言った

(きせきはおこるしんじるものにしゅのきゅうさいを)

「奇蹟は起こる 信じる者に主の救済を」

(いのりいのるただひたすらにひとりいのるただひたすらに)

祈り祈る ただひたすらに 独り祈る ただひたすらに

(こえをささげようでをささげよしたをささげよしゅにはいのりを)

声を捧げよ 腕を捧げよ 舌を捧げよ 主には祈りを

(ねがいねがうそれらすべてかえるためのいのち)

願い願う それら全て 還るための命?

(もうしんしゃのこうしんむれをなしていく)

盲信者の行進 群れを為して往く

(だれもがみなせいをもとめてゆく)

誰もが皆、"生"を求めてゆく

(ただしいなんてにのつぎごのつぎ)

"正"しいなんて二の次、五の次

(しりしよくほらせいとうかかかか)

私利私欲=ほら正当化

(かれたきぎもきせきでもとどおり)

枯れた木々も奇蹟で元通り?

(ばからしいほらはなしばっかりね)

馬鹿らしい法螺話ばっかりね

(そんなもんなどありゃしないのに)

そんなもんなどありゃしないのに

(ほらまたうそをついた)

ほら また 嘘をついた

(せいをうばいさってねがいすらもくいつぶして)

生を奪い去って 願いすらも食い潰して

(ひとさまのふこうふみつけていきをしていたんだ)

他人様の不幸踏みつけて息をしていたんだ

(せかいなんてしょせんそんなすばらしいものじゃなかった)

世界なんて所詮そんな素晴らしいものじゃなかった

(ぐうぞうにこびうりゃすくわれるいのちただしいおしえなんてない)

偶像に媚び売りゃ救われる命 正しい教えなんてない

(かかかかれはいった)

彼は言った

(きせきなどしょせんただのきょこううそだらけだと)

「奇蹟など所詮ただの虚構 嘘だらけだ」と

(されどいのるただひたすらにひとりいのるただひたすらに)

されど祈る ただひたすらに 独り祈る ただひたすらに

(そのみささげよこころささげよすべてささげよしゅにはいのりを)

その身捧げよ 心捧げよ 全て捧げよ 主には祈りを

(ねたみそねみすなわちよくにおぼれしずむいのち)

妬み嫉み 即ち欲に溺れ沈む命

(もうしんしゃのこうしんむれをなしていく)

盲信者の行進 群れを為して往く

(だれもがみなせいをもとめてゆく)

誰もが皆、"生"を求めてゆく

(ただしいなんてだれかのおもいどおり)

"正"しいなんて誰かの思い通り

(じこぎせいまたせいとうかかかか)

自己犠牲≠また正当化

(かれたうみもきせきでもとどおり)

涸れた湖も奇蹟で元通り?

(うかれたりそうろんばっかりね)

浮かれた理想論ばっかりね

(されどしんじるものをはきちがえて)

されど信じるモノを履き違えて

(もうこえはやまない)

もう 声は止まない

(きょうしんしゃのはんらんむれをなしていく)

狂信者の反乱群れを為して往く

(だれもかれもがむれをなしていく)

誰も彼もが群れを為して逝く

(せいじゃはきょうてんとなえせんどうする)

聖者は経典唱え扇動する

(みなしゅにいのりを)

皆、主に祈りを。

(きょうしんしゃのはんらんむれをなしていく)

狂信者の反乱群れを為して往く

(だれもかれもがむれをなしていく)

誰も彼もが群れを為して逝く

(しんじゃのぼうそうわらうどうけし)

信者の暴走 笑う道化師

(ほらほらみにくいでしょ)

ほら ほら 醜いでしょ。

(せいをうばいさってねがいすらもくいつぶして)

生を奪い去って 願いすらも食い潰して

(ひとさまのふこうふみつけていきをしていたんだ)

他人様の不幸踏みつけて息をしていたんだ

(ひとなんてのはしょせんそんなすばらしいものじゃなかった)

ヒトなんてのは所詮そんな素晴らしいものじゃなかった

(ぐうぞうにこびうれどすくわれぬいのちただしいおしえなんてない)

偶像に媚び売れど救われぬ命 正しい教えなんてない

(せいをむさぼってなにもかもをくいつぶして)

生を貪って 何もかもを食い潰して

(ひとさまのふこうふみつけていきをしていたんだ)

他人様の不幸踏みつけて息をしていたんだ

(あいもしょせんそんなすばらしいものじゃなかった)

『愛も所詮そんな素晴らしいものじゃなかった』?

(どのくちがそれをいってんだぎぜんしゃよ)

どの口が其れを言ってんだ 偽善者よ

(せいをうばいさってねがいすらもくいつぶして)

生を奪い去って 願いすらも食い潰して

(ひとさまのふこうふみつけていきをしていたんだ)

他人様の不幸踏みつけて息をしていたんだ

(じゃあこのげんじょうもけっきょくじごうじとくだった)

じゃあこの現状も結局自業自得だった

(ぐうぞうにこびうりゃすくわれるいのち)

偶像に媚び売りゃ救われる命

(ひとしくむかちなむくわれぬいのち)

等しく無価値な報われぬ命

(ぶざまでおろかなうつくしきいのち)

無様で愚かな美しき命

(ただしいおしえなんてない)

正しい教えなんてない

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