心傘
「心傘」ミオヤマザキ
4thアルバム「皆無」収録
作詞:ミオヤマザキ
作曲:ミオヤマザキ
関連タイピング
歌詞(問題文)
(きみとであってすべてかわった)
「"キミと出逢って全て変わった"
(なんてきみはしらないよね)
なんて キミは知らないよね
(すこしでもこのうたがとどけばいいな)
少しでもこの歌が届けばいいな。」
(たしかになにかをかんじていたけれど)
確かに何かを感じていたけれど
(どこかでつうじあってるだなんて)
"どこかで通じ合ってる"だなんて
(たぶんきっとねおとぎばなしで)
多分きっとね おとぎ話で
(きみがくれるやさしいすきと)
キミがくれる"優しい好き"と
(ぼくのはげしいすきが)
ボクの"激しい好き"が
(おなじわけないね)
同じ訳、ないね
(もっとはやくであえたなら)
もっと早く出逢えたなら
(もっとちがくであえたなら)
もっと違く出逢えたなら
(なんでぼくはせめてさ)
なんで ボクは せめてさ
(だれかのものにならないでいて)
誰かのモノにならないでいて
(おねがいそれだけでいい)
お願い それだけでいい
(ぼくがいくから)
ボクが行くから
(そのときまでどうにか)
その時まで どうにか
(だれのものにもならないでね)
誰のモノにもならないでね
(おねがいどこにもいかないで)
お願い どこにも行かないで
(いかないで)
行かないで
(きづいて)
気付いて
(きみがはきだすことばのあめにうたれて)
キミが吐き出す言葉の雨に打たれて
(こころはもうぼろぼろになって)
心はもうボロボロになって
(もうかさはねあなだらけで)
もう傘はね 穴だらけで
(じゃあいっそぬれてしまえと)
じゃあいっそ濡れてしまえと
(なみだをあめでばれないようにしたんだ)
涙を雨でバレない様にしたんだ
(おもいでたちがかなしいだけじゃ)
想い出達が悲しいだけじゃ
(おたがいつらいだろうから)
お互い辛いだろうから
(もういいよもさよならも)
"もういいよ"も"さよなら"も
(まだここにあるけど)
まだここにあるけど
(いってしまえばだれかのもの)
言ってしまえば 誰かのモノ
(ぼくはただのひと)
ボクはただのヒト
(いやだよいやなの)
嫌だよ 嫌なの
(きづいて)
気付いて
(ほんとうはわかってた)
本当は分かってた
(きみとはずっとがむりだってこと)
キミとは"ずっと"が無理だって事
(なんでぼくはせめてさ)
なんで ボクは せめてさ
(だれかのものにならないでいて)
誰かのモノにならないでいて
(おねがいそれだけでいい)
お願い それだけでいい
(あしたからたにん)
明日から他人
(あきらめるよどうにかどうにか)
諦めるよ どうにか どうにか
(だれのものにもならないでね)
"誰のモノにもならないでね"
(なんてねいえない)
なんてね 言えない
(いやだよいやだよ)
嫌だよ 嫌だよ
(ばいばい)
バイバイ
(いかないでいかないで)
行かないで 行かないで
(おねがい)
お願い
(きみとであってすべてかわった)
「"キミと出逢って全て変わった"
(きみにとどいたかな)
キミに届いたかな
(くるしいよくるしいよ)
苦しいよ、苦しいよ。
(それほどまだすきだよ)
それ程まだ好きだよ。」