静かな夜に
このアルバムは2010年に発売されました
大野智のソロ曲です
ぜひやってみて下さい♪
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歌詞(問題文)
(あめのしらべただようなみだのかなでかすむそらがのぞいていた)
雨の調べ 漂う涙の奏 かすむ空が 覗いていた
(ときをとめてまどろむもりのふかくにきおくをかくしたままひかりさがす)
時を止めて まどろむ森の深くに 記憶を隠したまま 光探す
(いくつもいろをかさねるたびゆめのようににじんでいく)
幾つも色を重ねるたび 夢のように滲んでいく
(たなびくかぜにみをゆだねたならとどかないこのこえも)
たなびく風に身を委ねたなら 届かないこの声も
(のばしたてのひらにふれたひかりとおりすぎていく)
伸ばした手のひらに触れた光 通り過ぎていく
(めざめわすれたはなをぬらして)
目覚め忘れた 花を濡らして
(まるでそれはいつかみたけしきもどれない)
まるでそれはいつか見た景色 戻れない
(ひとりえがきつづけたしずかなよるに)
ひとり描き続けた 静かな夜に
(ひとみとじてながれるなみだはどこへねむれぬながいよるにほしをさがす)
瞳閉じて 流れる涙はどこへ 眠れぬ長い夜に 星を探す
(ゆびさきなぞるかすれたいろかたちさえうすれていく)
指先なぞるかすれた色 形さえ薄れていく
(ふるえるむねにとかしたいたみがながれてはとめどなく)
震える胸に溶かした痛みが 流れてはとめどなく
(おいかけてはかなくきえたゆめにこころはゆれて)
追いかけて儚く消えた夢に 心は揺れて
(わかれをつげたなにもいわずに)
別れを告げた 何も言わずに
(だれかのよぶこえがいまもまだひびいてる)
誰かの呼ぶ声が今もまだ 響いてる
(ひとりたちつくしていたとおくみつめて)
ひとり立ち尽くしていた 遠く見つめて
(つきはきみをうつしだしてしろくかがやく)
月は君を映しだして 白く輝く
(あめはふりやむこともなくぼくをつつんだ)
雨は降り止むこともなく 僕を包んだ
(のばしたてのひらにふれたひかりとおりすぎていく)
伸ばした手のひらに触れた光 通り過ぎていく
(めざめわすれたはなをぬらして)
目覚め忘れた 花を濡らして
(ひとりえがきつづけたしずかなよるに)
ひとり描き続けた 静かな夜に
(おいかけてはかなくきえたゆめにこころはゆれて)
追いかけて儚く消えた夢に 心は揺れて
(わかれをつげたなにもいわずに)
別れを告げた 何も言わずに
(だれかのよぶこえがいまもまだひびいてる)
誰かの呼ぶ声が今もまだ 響いてる
(ひとりたちつくしていたとおくみつめて)
ひとり立ち尽くしていた 遠く見つめて