カフネ【v_flower & 初音ミク】
2018/10/24:前半戦、後半戦と分割していたものを統一しました。
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歌詞(問題文)
(すくいはないよこえはほそくちぎれて)
救いはないよ 声は細くちぎれて
(かだんにちからなくくずれおちた)
花壇に力なく 崩れ落ちた
(しかたないではすまされないもんだい)
仕方ないでは 済まされない問題
(かいとうかいじていじでたいしゃ)
回答 開示 定時で退社
(いまならだきしめたいほーむれす)
今なら抱きしめたい ホームレス
(ここからがひととしてのこうむです)
ここからが 人としての 公務です
(つみかさなったつみが)
積み重なった 罪が
(ついにふいになって)
ついに 不意になって
(こいにけしていたどらまのさいしゅうかい)
故意に消していた ドラマの最終回
(てぃっしゅくばりのおにいさん)
ティッシュ配りの おにいさん
(ことばをはなさぬそうりょにせのぱんだ)
言葉を話さぬ僧侶 偽のパンダ
(てがかじかんだしかいがにじんだ)
手がかじかんだ 視界がにじんだ
(えきまえでひとりいるみねーしょんのばか)
駅前で一人 イルミネーションの馬鹿
(ぽつりふりだしたあめのつめたさで)
ぽつり 降り出した 雨のつめたさで
(おろかさにふさぐわかさだけでは)
愚かさにふさぐ 若さだけでは
(あかしんごうつれてってくれよ)
赤信号 連れてってくれよ
(あいつのうちまでわんめーたー)
アイツの家まで ワンメーター
(さいていなよるはみずにうかべて)
最低な夜は 水に浮かべて
(のみほしてしまえたらいいのに)
飲み干して しまえたらいいのに
(こどもたちはまだまちをゆめみて)
子供たちは まだ街を夢見て
(にぶくひかるあしたをまっていた)
鈍く光る 明日を待っていた
(こんなひびがすこしずつぼくらを)
こんな日々が 少しずつ僕らを
(むしばんでしまうというのなら)
蝕んで しまうというのなら
(たりないことばつたわらなくても)
足りない言葉 伝わらなくても
(いまだけはただつなぎあっていて)
今だけはただ 繋ぎ合っていて
(あーけーどひびきわたる)
アーケード 響き渡る
(なつかしいこえこころがざわついた)
懐かしい声 心がざわついた
(へやがかたづいておちついたら)
部屋が片付いて 落ち着いたら
(れんらくしてよっていったっけ)
連絡してよって 言ったっけ
(うれしくなったらどうするの)
嬉しくなったら どうするの
(かなしくなったらどうするの)
悲しくなったら どうするの
(なにもこたえてあげられないな)
何も答えてあげられないな
(とりあえずここでかんがえるよ)
とりあえずここで 考えるよ
(こうさてんひとのむれ)
交差点 人の群
(そこにはこたえはないよなぁ)
そこには 答えはないよなぁ
(よあけのこーひー)
夜明けのコーヒー
(すこしにがくてここはくらくて)
少し苦くて ここは暗くて
(まどろみのなかではなうたをうたった)
微睡みの中で 鼻歌を歌った
(こんなもんだこくどうぞいのぱとかー)
こんなもんだ 国道沿いの パトカー
(さいれんがひびいていた)
サイレンが 響いていた
(ああもうまくひきだ)
ああ もう幕引きだ
(かぎはぽすとにいれといて)
鍵はポストに 入れといて
(さいていなよるはみずにうかべて)
最低な夜は 水に浮かべて
(のみほしてしまえたらいいのに)
飲み干して しまえたらいいのに
(こどもたちはまだまちをゆめみて)
子供たちは まだ街を夢見て
(にぶくひかるあしたをまっていた)
鈍く光る 明日を待っていた
(こんなひびがすこしずつぼくらを)
こんな日々が 少しずつ僕らを
(むしばんでしまうというのなら)
蝕んで しまうというのなら
(たりないことばつたわらなくても)
足りない言葉 伝わらなくても
(いまだけはただつなぎあっていて)
今だけはただ 繋ぎ合っていて