怖い話「何度でも」
| 順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | a | 5899 | じゃあね。○○さん。 | 6.1 | 95.7% | 271.7 | 1678 | 75 | 28 | 2026/02/24 |
| 2 | ひどいなぁ | 3799 | じゃあね。○○さん。 | 4.5 | 86.0% | 369.5 | 1676 | 272 | 28 | 2026/02/17 |
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問題文
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(こうこうせいじだいわたしにこういをよせるだんしがふたりいた)
高校生時代、私に好意を寄せる男子が二人いた。
(aはあかるくてやさしいたいしてbはいつもつかれてやつれていてすこしぶきみ)
Aは明るくて、優しい。対してBはいつも疲れて窶れていて少し不気味。
(こう2のあきごろaからこくはくされたこたえはまよわずok)
高2の秋頃、Aから告白された。答えは迷わずOK。
(それからbはますますもときがなくなりゆいいつのともだちのcともかかわりをたった)
それからBはますます元気がなくなり、唯一の友達のCともかかわりを絶った。
(こうこうをそつぎょうしわたしたちはべつべつのだいがくへしんがくだいがくそつぎょうごけっこんした)
高校を卒業し、私たちは別々の大学へ進学。大学卒業後結婚した。
(26のときaとのこどもをさずかったそのまま27さいでしゅっさんおとこのこだった)
26の時Aとの子供を授かった。そのまま27歳で出産。男の子だった。
(よくねんこうこうのどうそうかいがありわたしはaとしゅっせきした)
翌年、高校の同窓会があり、私はAと出席した。
(どうそうかいもやまばをすぎてきょうがさめてきたころcがしずかにはなしはじめた)
同窓会も山場を過ぎて興が冷めてきたころ、Cが静かに話し始めた。
(みんなさbっておぼえてるしゅういはくちぐちにあ~といった)
「皆さ、Bって覚えてる?」周囲は口々に「あ~」と言った。
(bってさ25さいのころにみずからいのちをたったんだよくうきがぴーんとはりつめた)
「Bってさ、25歳の頃に自ら命を絶ったんだよ。」空気がピーンと張りつめた
(こんないわいのせきでもうしわけなかったんだけどつたえたほうがいいかなって)
「こんな祝いの席で申し訳なかったんだけど、伝えたほうがいいかなって」
(それからのきおくはあまりないよっていたからだろう)
それからの記憶はあまりない。酔っていたからだろう。
(ときはすぎむすこはさんさいになりことばもすこしはなせるようになった)
時は過ぎ、息子は三歳になり言葉も少し話せるようになった。
(aとにかいだてのうちをたてひるねをしていたときのことだった)
Aと二階建ての家を建て、昼寝をしていた時のことだった。
(むすこはとつぜんすきままとはなしたわたしはほめてつぎはぱぱっていってみて)
息子は突然「好き。ママ」と話した。私は褒めて「次はパパって言ってみて」
(といったするとぱぱきらいといった)
と言った。すると「パパ。嫌い」と言った。
(むすこはかんぱついれずおくじょうみるにげるはなれるねたむとはなしだした)
息子は間髪入れず、「屋上 見る 逃げる 離れる 妬む…」と話しだした。
(さいごにむすこはとびおりるとつぶやいたむすこのすがたがbとかさなる)
最後に息子は「飛び降りる」と呟いた。息子の姿がBと重なる。
(はげしいしょうどうにかられわたしはにかいのまどからむすこをほうりなげた)
激しい衝動に駆られ、私は二階の窓から息子を放り投げた。
(したをみるゆうきはなかったわたしはきゅうきゅうしゃをよんだ、じこにぎそうするために)
下を見る勇気は無かった。私は救急車を呼んだ、事故に偽装する為に。
など
(むすこはしんだそくしだったおっとやともだちはわたしをなぐさめた。だれもわたしをうたがわなかった)
息子は死んだ。即死だった。夫や友達は私を慰めた。誰も私を疑わなかった。
(それからこどもはもたなかったそしてときはめくるめくすぎた)
それから子供は持たなかった。そして時はめくるめく過ぎた。
(cやおっとのaもなくなっていったやがてわたしにもむかえがきた)
Cや夫のAも亡くなっていった。やがて私にも迎えが来た。
(10がつ4にちわかいおとこのかんごしがびょうしつにはいってきた)
10月4日。若い男の看護師が病室に入ってきた。
(いいてんきですねかれははなしだした)
「いい天気ですね。」彼は話しだした。
(72ねんまえのこのひおぼえてますかわたしはさとったやつからはにげられないと)
「72年前のこの日。覚えてますか?」私は悟った。奴からは逃げられないと。
(だいじょうぶですぼくもすぐむかいますからかくしもっていたほうちょうをとりだす)
「大丈夫です。僕もすぐ向かいますから」隠し持っていた包丁を取り出す。
(わたしにできることはつきたてられるほうちょうをみるくらいだった)
私にできることは突き立てられる包丁を見るくらいだった。