詩「私は天国に戻る」
詩を作りました。
詩を作って見ました。ここからどんどんシリーズ化していくので、楽しみにしていてください。
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問題文
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(わたしはてんごくにもどる。)
私は天国に戻る。
(あさのひかりがほおをなで、)
朝の光が頬を撫で、
(つゆがゆびさきでとけていく。)
露が指先で溶けていく。
(てをとりあい、ことばもなく、)
手を取り合い、言葉もなく、
(ただしずけさのなかでいきをあわせる。)
ただ静けさの中で息を合わせる。
(わたしはてんごくにもどる。)
私は天国に戻る。
(ゆうぐれのきしべで、)
夕暮れの岸辺で、
(ふたりのかげがすいめんにゆれる。)
二人の影が水面に揺れる。
(くもがきんいろにそまり、)
雲が金色に染まり、
(かぜがそっとせなかをおすとき、)
風がそっと背中を押すとき、
(わらいこえがとおくへながれていく。)
笑い声が遠くへ流れていく。
(わたしはてんごくにもどる。)
私は天国に戻る。
(このうつくしいひびがおわるとき、)
この美しい日々が終わるとき、
(はなのかおりがみちをみちびく。)
花の香りが道を導く。
(わかれではなく、かえるだけ。)
別れではなく、帰るだけ。
(ひかりのなかで、またあえるとしっている。)
光の中で、また会えると知っている。
(そして、それはうつくしかったといわせてください。)
そして、それは美しかったと言わせてください。
(すべてのしゅんかんが、)
すべての瞬間が、
(やさしく、)
やさしく、
(はかなく、)
儚く、
(えいえんだったと。)
永遠だったと。