忘れものの森/安藤裕子
安藤裕子さんの「忘れものの森」です。
記号は省略しました。
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歌詞(問題文)
(あなたがちったあとはいまもなんにもない)
あなたが散った跡は今もなんにもない
(ひとりでのこるわたしもいまはねなしぐさ)
独りで残る私も今は根無し草
(ときがすぎゆるされてわたしにいばしょがあるのなら)
時が過ぎ許されて私に居場所があるのなら
(あなたににたはながさけばいい)
あなたに似た花が咲けばいい
(そうゆめみたえがおがきみをもつれさり)
そう 夢見た笑顔が君をも連れ去り
(いまここにひとり)
今 ココに独り
(でもけしきはやさしすぎてなんだかきみにあえるようで)
でも 景色は優しすぎて何だか君に会えるようで
(みらいがもしものじゅばくにとらわれあしをとめていた)
未来がもしもの呪縛に囚われ 足を止めていた
(でもいきていたいのだれかにつたえていたいの)
でも生きていたいの 誰かに伝えていたいの
(あなたはいったあたしはただのねなしぐさだと)
あなたは言った 「あたしはただの根無し草だ」と
(ならんであるくふたりはいつもねざしていた)
並んで歩く二人はいつも根ざしていた
(ときがすぎすべてがきえてもいきていられるなら)
時が過ぎ全てが消えても生きていられるなら
(あなたににたはながさけばいい)
あなたに似た花が咲けばいい
(ねえいつかはわらってわすれていられるひもあるだろうけど)
ねえ いつかは笑って忘れていられる日もあるだろうけど
(ふたりがねざしたみちだけはここにあるはずだろうと)
「二人が根ざした道だけはココにあるはずだろう」と
(それだけのことばでぼくをゆるして)
それだけの言葉で僕を許して
(きみとすすみたいよ)
君と進みたいよ
(でもいきていたいのだれかにつたえていたいの)
でも生きていたいの 誰かに伝えていたいの
(そうゆめみたえがおがきみをもつれさり)
そう 夢見た笑顔が君をも連れ去り
(いまここにひとり)
今 ココに独り
(でもけしきはやさしすぎてなんだかきみにあえるようで)
でも 景色は優しすぎて何だか君に会えるようで
(みらいがもしものじゅばくにとらわれあしをとめていた)
未来がもしもの呪縛に囚われ 足を止めていた
(でもいきていたいのだれかにつたえていたいの)
でも生きていたいの 誰かに伝えていたいの