歓喜の華

(ともせともせいのちつきてもこのみをささげ)

灯せ灯せ　命尽きても　この身を捧げ

(ともせともせひかりもとめこたえさがすたび)

灯せ灯せ　光求め　答え探す旅

(てらせてらせこえがかれてもさけびつづけよう)

照らせ照らせ　声が枯れても　叫び続けよう

(てらせてらせこどうかんじむねにきざみこむ)

照らせ照らせ　鼓動感じ　胸に刻みこむ

(たぐりよせられた)

手繰り寄せられた

(ときをいくどこえて)

時を幾度　越えて

(なみだのしずくぬぐいさってゆく)

涙の雫　拭いさってゆく

(さびついたｈｅａｒｔ)

錆びついた　Heart

(みがきかがやきまとい)

磨き　輝き纏い

(よるのやみをきりさいて)

夜の闇を　切り裂いて

(こころひらきあつきおもいをこのてにやどし)

心　開き　熱き思いを　この手に宿し

(めざすはおのれのたかみ)

目指すは　己の高み

(みだれまうさくらふぶきは)

乱れ舞う桜吹雪は

(さきほこるかんきのはな)

咲き誇る歓喜の華

(もやせもやせくすぶりかけたそのいのちのひ)

燃やせ燃やせ　くすぶりかけた　その命の火

(もやせもやせひとにぎりのゆうきだきしめて)

燃やせ燃やせ　一握りの　勇気抱きしめて

(ゆらめくともしび)

揺らめく灯火

(うつくしきけつまつ)

美しき結末

(かれいにまってうばいさってゆく)

華麗に舞って　奪い去ってゆく

(とぎすませｈｅａｒｔ)

研ぎ澄ませ　Heart

(ひかりかがやきまとい)

光　輝き纏い

(そのうんめいつきさして)

その運命　突き刺して

(こころうつしてらされてゆくしんじたみちを)

心　映し　照らされてゆく　信じた道を

(ひたすらあゆみつづけろ)

ひたすら　歩み続けろ

(ふりみだしけずるたましい)

振り乱し削る魂

(かちほこるかんきのはな)

勝ち誇る歓喜の華

(これがさだめ)

「これが運命（さだめ）」

(きずついたｈｅａｒｔ)

傷ついた　Heart

(いやすことのはつむぎ)

癒やす　言の葉　紡ぎ

(いのるはつみかざんげか)

祈るは　罪か懺悔か

(こころゆるしはてなきあすへ)

心　許し　果て無き明日へ

(みちびかれるままに)

導かれるままに

(さびついたｈｅａｒｔ)

錆びついた　Heart

(みがきかがやきまとい)

磨き　輝き纏い

(よるのやみをきりさいて)

夜の闇を　切り裂いて

(こころひらきあつきおもいをこのてにやどし)

心　開き　熱き思いを　この手に宿し

(めざすはおのれのたかみ)

目指すは　己の高み

(みだれまうさくらふぶきは)

乱れ舞う桜吹雪は

(さきほこるかんきのはな)

咲き誇る歓喜の華