ぼっち打

(ひとりでいるのがほんとうにだいすき)

一人でいるのが本当に大好き

(べんじょめし？ふつうにしょくどうでひとりでたべるでしょ)

便所飯？普通に食堂で一人で食べるでしょ

(ほんとうはだれかとはなしたいとかはまじでありません)

本当は誰かと話したいとかはマジでありません

(ふたりだとしゃべれるけどよにんいじょうになるときゅうにくうきになる)

二人だとしゃべれるけど四人以上になると急に空気になる

(あいてのめをみてはなせない)

相手の目を見て話せない

(きゅうしょくのじかんせきをあわせるのがいやだった)

給食の時間席を合わせるのが嫌だった

(ひるやすみはぱそこんるーむかとしょしつ)

昼休みはパソコンルームか図書室

(やっぱりひとりだとかいものもじゆうだしさいこう！)

やっぱり一人だと買い物も自由だし最高！

(けれどたまにはともだちとあそぶのもたのしい)

けれどたまには友達と遊ぶのも楽しい

(ひさしぶりにあったゆうじんとなにをはなしていいかわからなくなる)

久しぶりにあった友人と何を話していいかわからなくなる

(こえをかけられたくないときはすかさずいやほんする)

声をかけられたくない時はすかさずイヤホンする

(ちかよりがたいおーらのつくりかたをぐぐっているじぶんがいる)

近寄りがたいオーラの作り方をググっている自分がいる

(ともだちとのこみゅにけーしょんのきかいがふえるとふあんになる)

友達とのコミュニケーションの機会が増えると不安になる

(じもとでそれほどなかよくないしりあいにあったときのぜつぼうかん)

地元でそれほど仲良くない知り合いに会ったときの絶望感

(むこうからしりあいがくる！よし、きづかないふりだ！)

向こうから知り合いが来る！よし、気づかないフリだ！

(がっこうはしょうがっこうちゅうがっこうよりもこうこうがいちばんたのしかった)

学校は小学校中学校よりも高校が一番楽しかった

(ひとりぐらしをはじめたらなにもかもがかいてき！)

ひとり暮らしをはじめたら何もかもが快適！

(かいしゃののみかいはきほんでない)

会社の飲み会は基本出ない

(なんでひとりってこんなにかいてきなのかな？)

なんで一人ってこんなに快適なのかな？

(へやでえいがみたりげーむしたりするじかんがほんとうにしこう)

部屋で映画見たりゲームしたりする時間が本当に至高