オリジナル呼吸 雪の呼吸
静寂と白銀の斬撃で敵を凍てつかせる呼吸
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(はせい:みずのこきゅうからはせいした、せいじゃく、とうけつ、げんわくをしゅたいとするとくしゅこきゅう。)
派生:水の呼吸から派生した、静寂、凍結、幻惑を主体とする特殊呼吸。
(みずがながれなら、ゆきのこきゅうはとまるうつくしさ。)
水が流れなら、雪の呼吸は止まる美しさ。
(しずかにふるゆきのようにけはいをけし、しろがねのざんげきでてきをこごえるきょうふへおとす。)
静かに降る雪のように気配を消し、白銀の斬撃で敵を凍える恐怖へ落とす。
(とくちょう:せいおんせんとうとっか、かいひせいのうがたかい、しかいぼうがい、)
特徴:静音戦闘特化、回避性能が高い、視界妨害、
(せいしんゆさぶり、いちげきりだつ)
精神揺さぶり、一撃離脱
(せんじょうでは、いつきられたかわからないといわれる。)
戦場では、いつ斬られたかわからないと言われる。
(とうしん:すきとおるしろがねいろ。)
刀身:透き通る白銀色。
(こきゅうをふかめるほど、とうしんへゆきけっしょうもようがうかびあがる。つばはりっかがた。)
呼吸を深めるほど、刀身へ雪結晶模様が浮かび上がる。鍔は六花型。
(つかいて:れいせい、かんじょうをおもてにださない、しゅうちゅうりょくがたかい、こどくをこのむ。)
使い手:冷静、感情を表に出さない、集中力が高い、孤独を好む。
(よるやせつげんでしんかをはっきする。)
夜や雪原で真価を発揮する。
(すたいる:こうげき:7ぼうぎょ:5そくど:9)
スタイル:攻撃:7 防御:5 速度:9
(こうそくいどうとしずかなざんげきで、てきをきづかぬうちにけずる。)
高速移動と静かな斬撃で、敵を気づかぬうちに削る。
(あいしょう:かすみ、はな)
相性:霞、花
(かたすう:おうぎあわせじゅういち。)
型数:奥義合わせ拾壱。
(いちのかた:あわゆき・しらはなぎり)
壱の型:淡雪・白花斬
(しずかなふみこみからはなつよこなぎ。ゆきがまったようなざんぞうをのこす。)
静かな踏み込みから放つ横薙ぎ。雪が舞ったような残像を残す。
(ゆらい:あわゆきはふれたしゅんかんにきえるはかないゆき。)
由来:淡雪は触れた瞬間に消える儚い雪。
(しらはなはゆきをはなにみたてたひょうげん。しずかでうつくしいしょげきをいみしている。)
白花は雪を花に見立てた表現。静かで美しい初撃を意味している。
(にのかた:ひょうか・せつげつりん)
弐の型:氷華・雪月輪
(えんをえがくれんぞくざんげき。しろがねのゆきわがひろがるようにみえる。)
円を描く連続斬撃。白銀の雪輪が広がるように見える。
など
(ゆらい:ひょうかはこおりのはな。せつげつは、ゆきとつきのげんそうてきなけしきをあらわすことば。)
由来:氷華は氷の花。雪月は、雪と月の幻想的な景色を表す言葉。
(えんをえがくざんげききどうを、げつりんへかさねている。)
円を描く斬撃軌道を、月輪へ重ねている。
(さんのかた:みゆき・せいじゃくわたり)
参の型:深雪・静寂渡
(あしおとをかんぜんにけし、いっしゅんでまあいへはいるかた。)
足音を完全に消し、一瞬で間合いへ入る型。
(ゆらい:みゆきはふかくつもったゆき。)
由来:深雪は深く積もった雪。
(おとをきゅうしゅうするせつげんのしずけさから、かんぜんむおんいどうのかたになった。)
音を吸収する雪原の静けさから、完全無音移動の型になった。
(しのかた:はくむ・ひょうてんがくし)
肆の型:白霧・氷天隠
(ふぶきのようなはくむで、てきのしかいをうばう。)
吹雪のような白霧で、敵の視界を奪う。
(ゆらい:はくむはゆきまじりのきり。)
由来:白霧は雪混じりの霧。
(ひょうてんはいてつくそら。ふぶきによってすがたをかくすせんぽうをあらわしている。)
氷天は凍てつく空。吹雪によって姿を隠す戦法を表している。
(ごのかた:せっか・せんけっしょう)
伍の型:雪華・千結晶
(むすうのさいざんげき。)
無数の細斬撃。
(ゆきけっしょうみたいにせんさいだが、ちめいしょうをつみかさねる。)
雪結晶みたいに繊細だが、致命傷を積み重ねる。
(ゆらい:せっかはゆきのけっしょうをはなにたとえたことば。)
由来:雪華は雪の結晶を花に例えた言葉。
(せんけっしょうは、むすうにわかれるさいざんげきをいみする。せんさいでうつくしいがきけんなかた。)
千結晶は、無数に分かれる細斬撃を意味する。繊細で美しいが危険な型。
(ろくのかた:ひょうせつ・とうげつが)
陸の型:氷雪・凍月牙
(つきがたのきょだいざんげき。)
月型の巨大斬撃。
(めいちゅうしたあいては、しんたいがこごえるようなさっかくをうける。)
命中した相手は、身体が凍えるような錯覚を受ける。
(ゆらい:とうげつはいてつくよぞらのつき。)
由来:凍月は凍てつく夜空の月。
(げつがはみかづきがたのざんげき。れいきとげっこうをあわせたようなかた。)
月牙は三日月型の斬撃。冷気と月光を合わせたような型。
(しちのかた:ふぶき・はくまらんぶ)
漆の型:吹雪・白魔乱舞
(ふぶきのなかをこうそくいどうしながら、れんぞくできりさく。すがたがみえない。)
吹雪の中を高速移動しながら、連続で斬り裂く。姿が見えない。
(ゆらい:はくまはしろきまもの、つまりもうふぶきのいみょう。)
由来:白魔は白き魔物、つまり猛吹雪の異名。
(ふぶきのなかでみえないれんげきをはなつため、このながついた。)
吹雪の中で見えない連撃を放つため、この名が付いた。
(はちのかた:せっかい・れいどろう)
捌の型:雪界・零度牢
(しゅういをしろがねくうかんへかえるとくしゅがた。あいてのかんかくをにぶらせる。)
周囲を白銀空間へ変える特殊型。相手の感覚を鈍らせる。
(ゆらい:せっかいはゆきにとざされたせかい。)
由来:雪界は雪に閉ざされた世界。
(れいどろうはいてつくろうごく。てきのかんかくをとじこめるかたをひょうげんしている。)
零度牢は凍てつく牢獄。敵の感覚を閉じ込める型を表現している。
(くのかた:ひょうてん・しゅうせつほう)
玖の型:氷天・終雪崩
(きょだいななだれみたいなれんげき。ぼうぎょごとおしつぶす。)
巨大な雪崩みたいな連撃。防御ごと押し潰す。
(ゆらい:しゅうせつほうは、やまをのみこむさいごのだいなだれ。)
由来:終雪崩は、山を呑み込む最後の大雪崩。
(きょだいれんげきによるあっさつかんからなづけられた。)
巨大連撃による圧殺感から名付けられた。
(じゅうのかた:りっか・びゃくやかいてん)
拾の型:六花・白夜回天
(まんげつのせつげんをえがくように。ちょうこうそくかいてんざんげきをはなつ。もっともうつくしいかたといわれる。)
満月の雪原を描くように。超高速回転斬撃を放つ。最も美しい型と言われる。
(ゆらい:りっかはゆきのべつめい。ゆきけっしょうがろっかっけいであることからきている。)
由来:六花は雪の別名。雪結晶が六角形であることから来ている。
(びゃくやはしろくあかるいよる。うつくしくかいてんするさいじょういぶとうがた。)
白夜は白く明るい夜。美しく回転する最上位舞踏型。
(ついのかた:せつめい・ばんしょうひょうか)
終の型:雪冥・万象氷華
(ゆきのこきゅうさいしゅうおうぎ。)
雪の呼吸最終奥義。
(つかいてのしゅういいったいが、しずまりかえったしろがねせかいへかわる。)
使い手の周囲一帯が、静まり帰った白銀世界へ変わる。
(おとがきえ、こきゅうおんすらこおるなか、むすうのしろいざんげきが、)
音が消え、呼吸音すら凍る中、無数の白い斬撃が、
(ゆきのけっしょうみたいにくうかんをうめつくす。)
雪の結晶みたいに空間を埋め尽くす。
(さいごに、しずかないっせんでてきをたつ。)
最後に、静かな一閃で敵を断つ。
(きられたことに、あいてはすうびょうきづけない。)
斬られたことに、相手は数秒気づけない。
(ゆらい:せつめいは、ゆきにとざされたしずかなしのせかい。)
由来:雪冥は、雪に閉ざされた静かな死の世界。
(ばんしょうはすべてのそんざい。ひょうかはこおりのはな。つまり、)
万象は全ての存在。氷華は氷の花。つまり、
(せかいそのものをしろがねへこおらせるおうぎをいみしている。)
世界そのものを白銀へ凍らせる奥義を意味している。
(だいしょう:ゆきのこきゅうは、たいおんしょうもうがはげしい。)
代償:雪の呼吸は、体温消耗が激しい。
(しようしつづけると、ゆびさきかんかくしょうしつ、ていたいおん、きんにくこうちょくがおこる。)
使用し続けると、指先感覚消失、低体温、筋肉硬直が起こる。
(ついのかたごは、せかいのおとがとおくなるといわれている。)
終の型後は、世界の音が遠くなると言われている。