Carnival

(うかれさわぎがおわるころふとわれにかえってかんがえる)

浮かれ騒ぎが終わる頃　ふと我に帰って考える

(けっきょくひとはひとりだなんてがらにもなくなげやりだね)

結局　人は一人だなんて　柄にもなく投げやりだね

(おわりははじまりめぐってゆくもの)

終わりは始まり　巡ってゆくもの

(とほうにくれてかんがえこむひまはない)

途方に暮れて考え込む暇はない

(あいをとめないできみだけみつめて)

愛を止めないで　君だけ見つめて

(ひとみのむこうのてんごくにいこう)

瞳の向こうの天国に行こう

(おちこんでわらってまたないて)

落ち込んで　笑ってまた泣いて

(やまこえたにこえいつかごーるにたどりつく)

山越え谷越え　いつかゴールにたどりつく

(きみがであったいくつかの)

君が出会ったいくつかの

(らっきーとあんらっきーかぞえたら)

ラッキーとアンラッキー数えたら

(ふしぎとつりあいとれてないかい)

不思議と釣り合いとれてないかい

(じぶんでかいたしなりおだよ)

自分で書いたシナリオだよ

(しゅやくにわきやくぜんだまあくだま)

主役に脇役　善玉悪玉

(あっとおどろくどんでんがえしもまってる)

あっと驚くどんでん返しも待ってる

(あいをとめないできみだけみつめて)

愛を止めないで　君だけ見つめて

(こころのまんなかのおんがくでおどろう)

心の真ん中の音楽で踊ろう

(ちょうしんのってへこんでめがさめて)

調子ん乗って　ヘコんで目が覚めて

(なんとかやれればきっとごーるはほほえむさ)

なんとかやれればきっとゴールは微笑むさ

(ほんきになってぶつかれたら)

本気になってぶつかれたら

(たとえそれがしっぱいでも)

たとえそれが失敗でも

(なにもせずにいたならきっと)

なにもせずにいたならきっと

(そのてにははいらないきみのたからもの)

その手には入らない　君の宝物

(あいをとめないできみだけみつめて)

愛を止めないで　君だけ見つめて

(ひとみのむこうのてんごくにいこう)

瞳の向こうの天国に行こう

(おちこんでわらってまたないて)

落ち込んで　笑ってまた泣いて

(やまこえたにこえいつかごーるにたどりつく)

山越え谷越え　いつかゴールにたどりつく