Persona Voice

(うすいくうきのなかにいるようこきゅうはひどくおもくて)

薄い空気の中にいるよう 呼吸はひどく重くて

(どうしたらいえないことばはねをつけてくれるの)

どうしたら言えないコトバ 羽をつけてくれるの？

(みとめたくないだけどくるしいうすいヴぇーるにうもれて)

認めたくないだけど苦しい 薄いヴェールに埋もれて

(かくしてるそれはじぶんよほんとはしってるの)

隠してる それは自分よ ホントは知ってるの

(まくあけのしゅんかんにどこかでおとがするの)

幕開けの瞬間に どこかで音がするの

(わたしがこころがめざめるかんじる)

わたしが(ココロが) めざめる(感じる)

(せかいのいろよかわれ)

世界の色よ変われ

(あなたがみつけたひかりうそじゃないつよくこえにのせるよ)

あなたが見つけた光 嘘じゃない 強く声にのせるよ

(たしかなものひとみのなかいつわりをぬいだｐｅｒｓｏｎａ)

確かなもの 瞳のなか イツワリを脱いだ Persona

(このよのだれよりゆめをみせたいうかぶかげにねがうの)

この世の誰より夢をみせたい 浮かぶ影に願うの

(とどきますかしんじているきらめきは)

届きますか？ 信じている 煌めきは…

(きっとえいえんになれる)

きっと永遠になれる

(みあげたほしのあせぬかがやきうらやんだりしていたの)

見上げた星の褪せぬかがやき うらやんだりしていたの

(このむねはすぐゆらぐからそのすがたあこがれて)

この胸はすぐ揺らぐから その姿あこがれて

(きかざらないでいられないのはきずつくのこわいから)

着飾らないでいられないのは 傷付くのこわいから

(とじこめたそれはじぶんねほんとはしってるの)

閉じ込めた それは自分ね ホントは知ってるの

(たったひとつのこされたたいせつなあのばしょで)

たったひとつ残された 大切な舞台 ―あの場所―で

(わたしにこころがもどるのかえるの)

わたしに(ココロが) もどるの(帰るの)

(まるでこいするように)

まるで恋するように

(あなたのこどうとひかれあうからおもいうたになれるの)

あなたの鼓動とひかれあうから 想い 歌になれるの

(うまれたのはいまのためねまぼろしをけしたｐｅｒｓｏｎａ)

生まれたのは今のためね まぼろしを消した Persona

(あなたがみつけたひかりうそじゃないつよくこえにのせるよ)

あなたが見つけた光 嘘じゃない 強く声にのせるよ

(たしかなものひとみのなかいつわりをぬいだｐｅｒｓｏｎａ)

確かなもの 瞳のなか イツワリを脱いだ Persona

(このよのだれよりゆめをみたいようかぶかげにねがうの)

この世の誰より夢をみたいよ 浮かぶ影に願うの

(とどきますかしんじているきらめきは)

届きますか？ 信じている 煌めきは…

(きっとえいえんになれる)

きっと永遠になれる

(おわりのないゆめをみてる)

終わりのない夢をみてる

(はてしのないゆめをみるの)

果てしのない夢をみるの

(ずっとこのばしょで)

ずっとこの場所で―――