Youth

(よどむせかいのなかで)

淀む世界の中で

(しょーうぃんどうにうつるじぶんながめ)

ショーウィンドウに映る自分眺め

(いばしょはどこにあるの)

”居場所はどこにあるの”

(くりかえされるりずむがきゅうくつにさえおもう)

繰り返されるリズムが 窮屈にさえ思う

(それでもいまみなきゃいけないみらいがある)

それでも今 見なきゃいけない未来がある

(とつぜんあめがみちをとざしたとしても)

突然雨が道を閉ざしたとしても

(かさもささずいろのないせかいすてていまさけべ)

傘もささず 色のない世界棄てて今叫べ！

(ほおをつたうかぜをうけて)

頬をつたう風をうけて

(るーとさがすたびにでる)

√（ルート）探す旅に出る

(いちばんぼしがかがやきはなつまえに)

一番星が輝き放つ前に

(あしもとにさくちいさなはなをつんで)

足元に咲く小さな花を摘んで

(すすもういっぽずつ)

進もう一歩ずつ

(いまはころんでもたちあがれ)

今は転んでも立ち上がれ

(きせきじゃないものつかみとれ)

奇跡じゃないもの つかみ取れ

(まぶたをこすりながら)

まぶたをこすりながら

(かーてんにてをのばす)

カーテンに手を伸ばす

(あさつゆとにじがかかるそらをみた)

朝露と虹がかかる空を見た

(いろどりなくてみあきてしまっていたけど)

彩りなくて 見飽きてしまっていたけど

(きぼうにあふれるこのけしきめにして)

希望に溢れるこの景色目にして

(いまきづいた)

今気づいた

(うつむいてばかりでみおとしていたんだ)

俯いてばかりで 見落としていたんだ

(どこまでも)

どこまでも

(すみわたるあおいそらがここに)

澄み渡る青い空がここに

(すこしぐらいやすんでも)

少しぐらい休んでも

(ゆめはにげたりしないから)

夢は逃げたりしないから

(ちいさなひかりかきあつめ)

小さな光かき集め

(おおきなゆめをてらしだせ)

大きな夢を照らし出せ

(ほおをつたうかぜをうけて)

頬をつたう風をうけて

(るーとさがすたびにでる)

√（ルート）探す旅に出る

(いちばんぼしがかがやきはなつまえに)

一番星が輝き放つ前に

(あしもとにさくちいさなはなをつんで)

足元に咲く小さな花を摘んで

(すすもういっぽずつ)

進もう一歩ずつ

(いまはころんでもたちあがれ)

今は転んでも立ち上がれ

(きせきじゃないものつかみとれ)

奇跡じゃないもの つかみ取れ

(じょうしきなんてもうすてていけ)

常識なんてもう捨てていけ