オレンジア

(つよくかたくむすんだむねのおく)

強く固く結んだ胸のおく

(ほどいたのはむじゃきなかぜのしわざ)

解いたのは むじゃきな風のしわざ

(まっすぐがんばるだけじゃない)

まっすぐ頑張るだけじゃない

(たのしいことみつけたら)

楽しいこと見つけたら

(もっとたかくとべるから)

もっと高く飛べるから

(いっしょにいたいとくりかえす)

一緒にいたいとくり返す

(きみのなみだそめあげたおれんじ)

君の涙 染め上げたオレンジ

(つよがりにかくしたおそろいのきもち)

強がりに隠した おそろいの気持ち

(きゅうてんかいめくるめくいまも)

急展開 めくるめく今も

(せいちょうたしかなひびも)

成長 たしかな日々も

(ぶきようにねがいをかなえていけるの)

不器用に願いを叶えていけるの

(しんじあうこころはことばをこえる)

信じあう心は言葉を超える

(つないだてのひらのまほう)

つないだ手のひらの魔法

(さいげんなくひろがるけしき)

際限なく広がる景色

(はっけんせかいのふしぎ)

発見 世界の不思議

(まんめんはじけるおなじえがお)

満面はじける おなじ笑顔

(あこがれをてにしてどこへだっていける)

憧れを手にして どこへだって行ける

(いつだってそばにきみがいるなら)

いつだってそばに君がいるなら

(おもくふかくとざしたむねのおく)

重く深く閉ざした胸のおく

(とかしたのはおしみないひかりのあめ)

溶かしたのは 惜しみない光の雨

(たいせつなだれかまもるため)

大切な誰か守るため

(できることをさがしたら)

出来ることを探したら

(いっぽちかづけるから)

一歩 近づけるから

(いっしょじゃなきゃいやだとさけぶ)

一緒じゃなきゃイヤだと叫ぶ

(きみのこえはふりそそぐおれんじ)

君の声は降り注ぐオレンジ

(わたしがわたしをすきになれるばしょ)

私が私を好きになれる場所

(せいいっぱいのばしたゆびで)

精一杯 伸ばした指で

(ぴったりふれあうほほで)

ぴったり 触れ合う頬で

(うんめいのであいとわかったの)

運命の出会いと分かったの

(ふいにまようときもためされるひも)

ふいに迷う時も試される日も

(いつだってそばにきみがいたなら)

いつだってそばに君がいたなら

(ひとりただようやみのなか)

ひとり漂う闇の中

(なんてむりょくなんだろうわたし)

なんて無力なんだろう 私

(ふっとうかぶおれんじのきみ)

ふっと浮かぶオレンジの君

(そのりょうてでみちびいて)

その両手で導いて

(きゅうてんかいめくるめくいまも)

急展開 めくるめく今も

(せいちょうたしかなひびも)

成長 たしかな日々も

(ぶきようにねがいをかなえていけるの)

不器用に願いを叶えていけるの

(しんじあうこころはことばをこえる)

信じあう心は言葉を超える

(つないだてのひらのまほう)

つないだ手のひらの魔法

(さいげんなくひろがるけしき)

際限なく広がる景色

(はっけんせかいのふしぎ)

発見 世界の不思議

(まんめんはじけるおなじえがお)

満面はじける おなじ笑顔

(あこがれをてにしてどこへだっていける)

憧れを手にして どこへだって行ける

(いつだってそばにきみがいるなら)

いつだってそばに君がいるなら

(そういつだってそばにいる)

そういつだって そばにいる

(いつだってきみがいる)

いつだって 君がいる