esse

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投稿者投稿者Hirschいいね0お気に入り登録
プレイ回数468難易度(2.8) 994打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 ESSE  バルーン  作詞バルーン  作曲バルーン
バルーンさんの「esse」
僕等だけの 愛しい記憶
2017.8/23発売アルバム『Corridor』より

記号なし
脱字誤字ありましたら教えてください
※このタイピングは「ESSE」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(あわいがいとうがふたりをてらした)

淡い街灯が二人を照らした

(よこがおがおれんじにそまる)

横顔がオレンジに染まる

(ざいあくかんゆうえつかんをこうごにあじわった)

罪悪感 優越感を交互に味わった

(きみがいっていたわだいのえいがは)

君が言っていた話題の映画は

(それほどぼくにはあわなかった)

それほど僕には合わなかった

(かんたんなことだったんだきづかないふりをして)

簡単な事だったんだ 気付かないふりをして

(てをかさねたってほおをよせたって)

手を重ねたって 頬を寄せたって

(こどくとこどくがつらなるだけ)

孤独と孤独が連なるだけ

(どうせこれからもまためぐりあう)

どうせ これからも また巡り合う

(むなしいじかんだおわりにしよっか)

虚しい時間だ 終わりにしよっか

(ばいばいぜんぶはじめから)

バイバイ 全部 はじめから

(あしたからひとりとひとりになろう)

明日から 一人と一人になろう

(そうだいたみだってぼくらだけのいとしいきおくになるのだから)

そうだ 痛みだって 僕等だけの愛しい記憶になるのだから

(うみがなっていたよふけのせりふは)

海が鳴っていた 夜更けの台詞は

(かきけされてふかくしずむ)

掻き消されて 深く沈む

(かんじょうろんきじょうろんがそうごにまじわった)

感情論 机上論が相互に交わった

(ただしたをむいてうなずくのなんて)

ただ下を向いて 頷くのなんて

(つみとはふじょうなひびにやどる)

罪とは不浄な日々に宿る

(これがあいぞうのはてだとしたら)

「これが愛憎の果てだとしたら」

(みみをふさいでよあけをあおいだ)

耳を塞いで 夜明けを仰いだ

(ばいばいぜんぶはじめから)

バイバイ 全部 はじめから

(ほんとうのきもちもしらないまま)

本当の気持ちも知らないまま

(そうだこれでいいんだぼくらだけのいとしいきおくになるのならば)

そうだ これでいいんだ 僕等だけの愛しい記憶になるのならば

(さらばばかばかしいこいにおわれていたひびのけんそうよ)

さらば 馬鹿馬鹿しい恋に追われていた日々の喧騒よ

(これででまかせのこいにおわりがおとずれる)

これで 出まかせの故意に終わりが訪れる

(ばいばいぜんぶはじめから)

バイバイ 全部 はじめから

(あしたからひとりとひとりになろう)

明日から 一人と一人になろう

(そうだいたみだってぼくらだけのいとしいきおくになるのだから)

そうだ 痛みだって 僕等だけの愛しい記憶になるのだから

(ばいばいぜんぶはじめから)

バイバイ 全部 はじめから

(あしたがくるまでだきしめあおう)

明日が来るまで抱きしめ合おう

(どんないたみだっておわりがくる)

どんな痛みだって終わりが来る

(あさやけにおぼれたなつのきおく)

朝焼けに溺れた夏の記憶