エネの電脳紀行
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | シノ | 6301 | S | 6.8 | 92.5% | 210.1 | 1439 | 115 | 28 | 2024/11/14 |
2 | goblin | 3212 | E++ | 3.4 | 92.6% | 416.8 | 1454 | 115 | 28 | 2024/11/30 |
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歌詞(問題文)
(せかいしゅうりょうのおりににげきってしゅうえんをみたそんなのでわたしは「とくれい」なんだって)
世界終了の折に逃げ切って終焉を見た そんなので私は「特例」なんだって
(ほるまりんのかおりがあふれかえるへやで)
ホルマリンの香りが溢れかえる部屋で
(ねむるようにこころとからだがはなされてつながったでんのうしんりいとくずのよう)
眠る様に心と身体が離されて繋がった電脳心理 糸クズの様
(でぃすぷれいたんまつからのわたしはずいぶんはでで)
ディスプレイ端末からの私は随分派手で
(きがついたらもうかんぜんにいきをひきとっていた)
気が付いたらもう完全に息を引き取っていた
(あれでもないこれでもないそれでもないしじでんぱがびょうそくでへやにひびく)
あれでもない これでもない それでもない 指示電波が秒速で部屋に響く
(「にげだしたい」くるしみがつながらないどあをあけた)
「逃げ出したい」苦しみが繋がらないドアを開けた
(さぁ、いーのなみまただようかげむきしつなもじれつのだんしょう)
さぁ、Eの波間 漂う影 無機質な文字列の談笑
(くものいとをぬうかのようにかけるほのおをまとったきつね)
蜘蛛の糸を縫うかの様に駆ける炎を纏った狐
(でんしよくのたびはつづくあおいらしんばんがさすさきへいきをとめていきをとめて)
電子欲の旅は続く蒼い羅針盤が指す先へ 息を止めて イキヲトメテ
(すべてがうそをつくしんじつなんてきょうはうんざりもうねむってしまおう)
全てが嘘を吐く真実なんて今日はうんざり もう眠ってしまおう
(このせかいのかんがえは110どあんていしててねじきったりんりかんがりゅうこうなんだって)
この世界の考えは110度安定してて捻じ切った倫理観が流行なんだって
(おこのみのちゃんねるは2つめをすいしょうしてる)
お好みのチャンネルは2つ目を推奨してる
(「すきなものはなんだい?」)
「Q.好きなモノはなんだい?」
(「ずいぶんかんたんなことだ、ひとのふこうのあじだ。」「ごみくずだね。」)
「A.ずいぶん簡単なことだ、ヒトのフコウのアジだ。」「ゴミクズだね。」
(それはそれでいいけれど「なにかおかしい!」だなんてはっそうがちんぷだよ?)
それはそれで良いけれど「何かおかしい!」だなんて発想が陳腐だよ?
(もうしんじゃえばいいのになぁ)
もう死んじゃえば良いのになぁ
(それでもさそのなかでふゆうしたこのかんどはどうやらもうなじみかけて)
それでもさ その中で浮遊した この感度はどうやらもう馴染みかけて
(にげだしたいふくらみはかそくしていきをとめる)
逃げ出したい膨らみは加速して息を止める
(あぁ、とろいのゆめつみこまれたつぎはぎだらけのもくばがいう)
あぁ、トロイの夢詰み込まれた 継ぎ接ぎだらけの木馬が言う
(「いみはいらない、たのしくなれ」だせいでとけだすほのおのかべ)
「意味は要らない、愉しくなれ」惰性で溶け出す炎の壁
(でんしよくのたびはつづくあおいらしんばんはきょうもまただれをころす?きみをころす?)
電子欲の旅は続く蒼い羅針盤は今日もまた誰を殺す?君を殺す?
(くるくるくるくるとまわってさ)
くるくるくるくると廻ってさ
(いーのそらが0と1をきょうもへいぜんとたれながして)
Eの空が0と1を今日も平然と垂れ流して
(あっしゅくしたはやるこころいなづまのとりをおいこしたら)
圧縮した逸る心 稲妻の鳥を追い越したら
(でんしよくのたびのおわりあおいらしんばんがさしていたでぃすぷれいのむこうがわで)
電子欲の旅の終わり 蒼い羅針盤が指していた ディスプレイの向こう側で
(さえないきみだけがみていたもうせかいはうんざりめをさましちゃおう)
冴えない君だけが見ていた もう世界はうんざり 目を覚ましちゃおう
(なんていうかしょうじきちょっとわらえてさ)
なんていうか正直ちょっと笑えてさ