ジャニーズWEST　SAKURA～旅立ちのうた～

(もうはるのにおいがこのまちをつつむころに)

もう　春の匂いが　この街を包む頃に

(あぁもうふゆのおもかげすこしずつとおざかって)

あぁ　もう　冬の面影　少しずつ　遠ざかって

(もういちどきみのことばおもいだしてなみだあふれ)

もう一度　君の言葉　思い出して　ナミダ溢れ

(めをとじてまどのそとはゆきもとけてはるいろのせかい)

目を閉じて　窓の外は　雪も溶けて　春色の世界

(ｓａｋｕｒａｓａｋｕｒａ)

SAKURA　SAKURA

(またさきほこる)

また咲き誇る

(ｓａｋｕｒａｓａｋｕｒａ)

SAKURA　SAKURA

(きみのしたで)

君の下で

(ぼくらのゆめかなえるため)

僕らの夢　叶えるため

(いまはたびだちのうた)

今は　旅立ちのうた

(そういとしいきみをうしなうこわさのなかで)

そう　愛しい君を　失う恐さの中で

(まだみぬみらいのちずを)

まだ見ぬ　未来の地図を

(はっきりえがけなくても)

はっきり描けなくても

(もうにどときみとあえなくてもふりかえらない)

もう二度と君と　会えなくても　振り返らない

(いつかはそうこのなみだをちからにかえてあるいてゆくんだ)

いつかは　そう　この涙を　力に変えて　歩いてゆくんだ

(ｓａｋｕｒａｓａｋｕｒａ)

SAKURA　SAKURA

(いまさきみだれ)

今咲き乱れ

(ｓａｋｕｒａｓａｋｕｒａ)

SAKURA　SAKURA

(きみをおもう)

君を想う

(すぐそばにあるしあわせなら)

すぐそばにある　幸せなら

(ぼくがきみにおくるよ)

僕が君に贈るよ

(ぼくときみのおもいでのばしょはかわらない)

僕と君の思い出の場所は変わらない

(ゆうひがしずむまではしゃいでいたね)

夕日が沈むまで　はしゃいでいたね

(ただいっしょにいればそれでよかったんだ)

ただ一緒にいれば　それで良かったんだ

(そしてぼくらはこいにおちていった)

そして　僕らは恋に落ちていった

(ｓａｋｕｒａｓａｋｕｒａ)

SAKURA　SAKURA

(なでしこいろの)

なでしこ色の

(ｓａｋｕｒａｓａｋｕｒａ)

SAKURA　SAKURA

(まいちるこい)

舞い散る恋

(ｓａｋｕｒａｓａｋｕｒａ)

SAKURA　SAKURA

(またさきほこる)

また咲き誇る

(ｓａｋｕｒａｓａｋｕｒａ)

SAKURA　SAKURA

(きみのしたで)

君の下で

(ぼくらのゆめかなえるため)

僕らの夢　叶えるため

(いまはたびだちのうた)

今は旅立ちのうた

(ｓａｋｕｒａたびだちのうた)

SAKURA　旅立ちのうた