〜感動系物語〜 お前が居るから、俺は... 拾一

背景
投稿者投稿者セキセイポポ 第一号  いいね0  お気に入り登録
プレイ回数1  難易度(3.8) 863打 長文
弐桁来ましたァァァ!!!!

関連タイピング

問題文

ふりがな非表示 ふりがな表示
(「おいっ!おまえ、「がんばれ」ってどういういみだよ!おしえろっ!」) 「おいっ!お前、『頑張れ』ってどういう意味だよ!教えろっ!」 (おおごえでいうもんだから、ぼくはふりかえった。) 大声で言うもんだから、僕は振り返った。 (すると、かれのかおがあらわになった。) すると、彼の顔が露わになった。 (はくはつに、ほのおのようにあかいめ。) 白髪に、炎のように赤い目。 (ひだりのかおをおおう、いたいたしいやけど。) 左の顔を覆う、痛々しい火傷。 (きゃっぷをかぶっていたりゆうはそれだったのか。) キャップを被っていた理由はそれだったのか。 (かれはいそいできゃっぷをとり、さらにふかくかぶった。) 彼は急いでキャップを取り、更に深く被った。 (くちをとがらせながら、かおをあかくしていた。) 口を尖らせながら、顔を赤くしていた。 (でも、かおのあかみははずかしいなどではない。) でも、顔の赤みは恥ずかしいなどではない。 (じぶんのかおのくやしさと、みられたかなしさがあった。) 自分の顔の悔しさと、見られた悲しさがあった。
(でも、ぼくがおもったのは、あわれみでも、きょうふでもない。) でも、僕が思ったのは、哀れみでも、恐怖でもない。 (ただただ、きょうみとこうふんだった。) ただただ、興味と興奮だった。 (ぼくはもういちどかれにちかづき、いった。) 僕はもう一度彼に近づき、言った。 (「おまえ、いいかおしてんじゃねえか。」) 「お前、いい顔してんじゃねえか。」 (いつもは、こんなわるがきのくちょうはつかわない。) いつもは、こんな悪ガキの口調は使わない。 (でもかんじょうがたかまったときはいつもこうなってしまう。) でも、感情が高まったときは、いつもこうなってしまう。 (ぼくはかれのてをつかんで、こういった。) 僕は彼の手を掴んで、こう言った。 (「きみのいえいきたい。だめだったらぼくのいえきて。」) 「君の家行きたい。駄目だったら僕の家来て。」 (ぼくはたのしさがかくせなくて、すぐにじぶんのいえにむかった。) 僕は楽しさが隠せなくて、すぐに自分の家に向かった。 (「は?なんでいかなきゃいけないんだよ!」) 「は?なんで行かなきゃいけないんだよ!」
など
(「おいっ!ひとのはなしきけって!」) 「おいっ!人の話聞けって!」 (きょひけんはない。) 拒否権は無い。 (ぼくはいっしゅんうしろをふりむき、にかっとわらった。) 僕は一瞬後ろを振り向き、ニカッと笑った。
問題文を全て表示 一部のみ表示 誤字・脱字等の報告

セキセイポポ 第一号のタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード