Magnolia 日本語ver
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歌詞(問題文)
(ひえきったくちびるにならぶあなたのうそは)
冷え切った唇にならぶ貴方の嘘は
(いまにもちりおちるうすいはなびらのようで)
今にも散り落ちる薄い花びらのようで
(いっそなんともおもわなくなってしまえばいい)
いっそ何とも思わなくなってしまえばいい
(いとしさからうまれたこんなつくりものなんて)
愛しさから生まれたこんな作り物なんて
(かけたはなびらにふくかぜがかなしいおとをたて)
欠けた花びらに吹く風が哀しい音を立て
(ふたりのおもいではきえさっていく)
二人の思い出は消え去っていく
(いっそわたしのほうようにあなたがなにもかんじなくなれば)
いっそ私の抱擁に貴方が 何も感じなくなれば
(それがわかれのあいずになってくれるのに)
それが別れの合図になってくれるのに
(すききらい)
すき きらい
(もくれんのはなびらへのほんのいじわるだったのに)
木蓮の花びらへのほんの意地悪だったのに
(すぐにあなたへのおもいにちらしてしまった)
すぐに貴方への想いに散らしてしまった
(ねぇおちてちりはてるわたしをみて)
ねぇ落ちて散り果てる私を見て
(あなたがわたしをくるわせたのよ)
貴方が私を狂わせたのよ
(あふれるなみだはかわになるの)
あふれる涙は川になるの
(もうぜんぶおしまいあわれなおんな)
もうぜんぶお終い、哀れな女
(こころはこなごなにくだけてせいめいはもえつきてしまったのに)
心は粉々に砕けて 生命は燃え尽きてしまったのに
(どうしてまだあなたはわたしのすくいのままでいるの)
どうしてまだ貴方は 私の救いのままでいるの
(すききらい)
すき きらい
(もくれんのはなびらへのほんのいじわるだったのに)
木蓮の花びらへのほんの意地悪だったのに
(すぐにあなたへのおもいにちらしてしまった)
すぐに貴方への想いに散らしてしまった
(ねぇおちてちりはてるわたしをみて)
ねぇ落ちて散り果てる私を見て
(ないているのよわたし)
泣いているのよ、私
(もうなにもかもおわってしまったのね)
もう何もかも終ってしまったのね