天使だと思っていたのに
13 テーマ曲
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | kage | 6646 | S8 | 6.8 | 97.3% | 196.2 | 1341 | 37 | 53 | 2024/11/08 |
2 | hell | 6192 | S7 | 6.3 | 97.1% | 210.1 | 1340 | 39 | 53 | 2024/11/06 |
3 | 狐闇 | 4330 | S3 | 4.5 | 95.7% | 295.8 | 1341 | 60 | 53 | 2024/07/23 |
4 | よやく | 3288 | A | 3.5 | 93.4% | 381.0 | 1347 | 94 | 53 | 2024/11/17 |
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歌詞(問題文)
(まわりのみんなとおなじてんしだとおもっていた)
周りのみんなと同じ 天使だと思っていた
(はだのいろわのいろひとみもおなじだった)
肌の色 輪の色 瞳も同じだった
(とりえにすらなりえない)
取り柄にすらなりえない
(あたりまえをこなせる)
「当たり前」をこなせる
(まわりのみんなとおなじてんしだとおもっていた)
周りのみんなと同じ 天使だと思っていた
(だれにならってもいないさんびかをうたって)
誰に習ってもいない 讃美歌を歌って
(だれにならってもいないとびかたでとんでいる)
誰に習ってもいない 飛び方で飛んでいる
(じわりひらいてくさに)
じわり開いてく差に
(なんのうたがいももたずに)
何の疑いも持たずに
(まわりのみんなとおなじてんしだとおもっていた)
周りのみんなと同じ 天使だと思っていた
(なんどもはげまされ)
何度も励まされ
(なんどもかたおされ)
何度も肩押され
(いちきいてじゅうをしれとおそわった)
一聞いて十を知れと教わった
(できないできない)
出来ない 出来ない
(みんなあるいているとおざかってゆく)
みんな歩いている 遠ざかってゆく
(ああふときづいたらもう)
ああ ふと気づいたらもう
(やりたいことはそんなたいそうじゃない)
やりたい事は そんな大層じゃない
(おいてかれずにただそこにいたい)
置いてかれずに ただそこにいたい
(ああそんなあたりまえが)
ああ そんな当たり前が
(できない)
出来ない
(てんしはせいふくをぬぎせびろじょうげにきがえ)
天使は制服を脱ぎ 背広上下に着替え
(だれにならってもいないのにくらしている)
誰に習ってもいないのに 暮らしている
(ただしいくらしができず)
正しい「暮らし」が出来ず
(いつもさんまんなしごとぶり)
いつも散漫な仕事ぶり
(まわりのみんなとおなじことができなかった)
周りのみんなと 同じことが出来なかった
(かみさまのせっけいみすか)
神様の設計ミスか
(それともどっかおとしたか)
それともどっか落としたか
(いちきいてじゅうをしれとどなられた)
一聞いて十を知れと怒鳴られた
(できないできない)
出来ない 出来ない
(みんなあるいているとおざかってゆく)
みんな歩いている 遠ざかってゆく
(ああふときづいたらもう)
ああ ふと気づいたらもう
(みたいけしきはそんなたいそうじゃない)
見たい景色は そんな大層じゃない
(にちようろくじだいのあにめくらいのもの)
日曜18時台の アニメくらいのもの
(ああそんなあたりまえが)
ああ そんな当たり前が
(できない)
出来ない
(なあそうぞうつくかい)
なあ想像つくかい
(とべないことうたえぬこと)
飛べない事 歌えぬ事
(やりかたはわかっているのに)
やり方は分かっているのに
(なまりみたいにからだがうごかないこと)
鉛みたいに体が動かない事
(しけたはねばたつかせ)
湿気た羽ばたつかせ
(ほこりまきちらして)
ほこり撒き散らして
(てんしだかはむしだかわからなくなって)
天使だか 羽虫だか わからなくなって
(それなのにしんぞうはかってにうごいている)
それなのに 心臓は勝手に動いている
(はらもへるよくもわく)
腹も減る 欲も湧く
(かねがいるかねがいるただ)
金が要る 金が要る ただ
(くらしたいくらしたい)
暮らしたい 暮らしたい
(できないできない)
出来ない 出来ない
(みんなあるいているとおざかってゆく)
みんな歩いている 遠ざかってゆく
(ああふときづいたらもう)
ああ ふと気づいたらもう
(すごしたいじんせいはそんなたいそうじゃない)
過ごしたい人生は そんな大層じゃない
(はたらきあそびたまにあいされたい)
働き 遊び たまに愛されたい
(ああそんなあたりまえができない)
ああ そんな当たり前が 出来ない
(まわりのみんなのようにいきられるとおもっていた)
周りのみんなのように 生きられると思っていた