日本と海洋サンクチュアリの未来
コンピューター実習Ⅱのタイピング練習用です。
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問題文
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(かいようさんくちゅありとは、)
海洋サンクチュアリとは、
(ぜつめつのききにひんしているかいようせいぶつや、)
絶滅の危機に瀕している海洋生物や、
(ゆたかなかいいきのせいたいけいをほごするために)
豊かな海域の生態系を保護するために
(していされる「かいようほごく」のことです。)
指定される「海洋保護区」のことです。
(ちきゅうひょうめんのやく7わりをしめるうみをまもるため、)
地球表面の約7割を占める海を守るため、
(せかいじゅうでほごくをひろげるこくさいてきな)
世界中で保護区を広げる国際的な
(とりくみがきゅうそくにすすめられています。)
取り組みが急速に進められています。
(けつろんからいうと、にほんはかいようさんく)
結論から言うと、日本は海洋サンク
(ちゅありのこくさいてきなとりくみに)
チュアリの国際的な取り組みに
(「さんかできる」だけでなく、)
「参加できる」だけでなく、
(すでにおおきなやくわりをはたしています。)
すでに大きな役割を果たしています。
(にほんはよんほうをうみにかこまれたしまぐにであり、)
日本は四方を海に囲まれた島国であり、
(せかいでだい6いのひろさをほこる)
世界で第6位の広さを誇る
(はいたてきけいざいすいいき(eez)をゆうしています。)
排他的経済水域(EEZ)を有しています。
(そのため、じこくのうみをまもるかつどうはもちろん、)
そのため、自国の海を守る活動はもちろん、
(ちきゅうきぼでのかいようほぜんにおいても)
地球規模での海洋保全においても
(ちゅうしんてきなていげんをおこなうたちばにあります。)
中心的な提言を行う立場にあります。
(じっさいににほんせいふは、2030ねんまでに)
実際に日本政府は、2030年までに
(りくいきとかいいきのすくなくとも30ぱーせんといじょうを)
陸域と海域の少なくとも30パーセント以上を
(けんぜんなせいたいけいとしてほぜんする)
健全な生態系として保全する
など
(「30by30(さーてぃばいさーてぃ)」と)
「30by30(サーティ・バイ・サーティ)」と
(いうせかいもくひょうのたっせいをかかげています。)
いう世界目標の達成を掲げています。
(すでにおがさわらしょとうしゅうへんやしれとこのうみ、)
すでに小笠原諸島周辺や知床の海、
(さんごしょうがひろがるなんせいしょとうなど、)
サンゴ礁が広がる南西諸島など、
(とくていのかいいきをしぜんかんきょうほぜんちいきや)
特定の海域を自然環境保全地域や
(かいひんこうえんちくとしてしていし、)
海浜公園地区として指定し、
(げんかくなほごかんりをじっししています。)
厳格な保護管理を実施しています。
(いっぽうで、にほんがかいようさんくちゅありを)
一方で、日本が海洋サンクチュアリを
(さらにかくだいしていくためには、)
さらに拡大していくためには、
(かいけつすべきかだいもそんざいします。)
解決すべき課題も存在します。
(にほんはふるくからめぐまれたうみのしげんを)
日本は古くから恵まれた海の資源を
(りようしてきた「でんとうてきなぎょぎょうくに」でもあります。)
利用してきた「伝統的な漁業国」でもあります。
(そのため、かいいきをぜんめんてきにたちいりきんしや)
そのため、海域を全面的に立ち入り禁止や
(ぎょかくきんしにするほごせいさくをすすめるさいには、)
漁獲禁止にする保護政策を進める際には、
(ちいきでせいかつするぎょぎょうしゃとのじゅうぶんな)
地域で生活する漁業者との十分な
(ごういけいせいや、じぞくかのうなぎょぎょうとのりょうりつが)
合意形成や、持続可能な漁業との両立が
(かかせません。)
欠かせません。
(たんにうみをしめだす「げんみつなきせい」だけではなく、)
単に海を締め出す「厳密な規制」だけではなく、
(かんきょうをまもりながらしげんをてきせつにりようする)
環境を守りながら資源を適切に利用する
(「ばらんすのとれたかんり」こそが、)
「バランスの取れた管理」こそが、
(にほんにおけるかいようさんくちゅありの)
日本における海洋サンクチュアリの
(りそうてきなすがたといえます。)
理想的な姿といえます。
(こんご、きこうへんどうによるかいすいおんのじょうしょうや)
今後、気候変動による海水温の上昇や
(ぷらすちっくごみによるかいようおせんなど、)
プラスチックごみによる海洋汚染など、
(うみをとりまくかんきょうもんだいはさらにしんこくかすると)
海を取り巻く環境問題はさらに深刻化すると
(よそうされています。)
予想されています。
(こくさいしゃかいときょうりょくしながらどくじのぎじゅつやちけんをていきょうし、)
国際社会と協力しながら独自の技術や知見を提供し、
(あたらしいかいようほぜんのもでるをしめしていくことが、)
新しい海洋保全のモデルを示していくことが、
(これからのにほんにもとめられています。)
これからの日本に求められています。
(ゆたかなうみをつぎのせだいへけいしょうするため、)
豊かな海を次の世代へ継承するため、
(にほんのちょうせんはつづいています。)
日本の挑戦は続いています。