アイランド
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歌詞(問題文)
(きみにすかれてきみからはきらわれたんだ)
君に好かれて 君からは嫌われたんだ
(ぼくはうしろがわかめんをしのばせる)
僕は後ろ側 仮面を忍ばせる
(わらったかおはひきつってながしたなみだはさめていた)
笑った顔は引きつって 流した涙は冷めていた
(りそうやあいのことばはくちよりもまえへひびかない)
理想や愛の言葉は口よりも前へ響かない
(しんぞうのおとがこまくやぶるよ)
心臓の音が鼓膜破るよ
(かなたからみかづきのあかりにてらされたみち)
彼方から三日月の明かりに照らされた道
(ぼくはどこへいけばいいそとはつめたいかぜすすきがゆれているよ)
僕は何処へ行けばいい 外は冷たい風 すすきが揺れているよ
(ひかりをもとめてやみもすてきれてなくて)
光を求めて 闇も捨てきれてなくて
(ぼくははいいろのそらをながめている)
僕は灰色の空を眺めている
(ろうそくのあかりたよってこころをたびしているんだよ)
蝋燭の灯かり頼って心を旅しているんだよ
(そこでみつけてしまったたとえそれがみにくさであれ)
そこで見つけてしまった たとえそれが醜さであれ
(たいおんをだいてこきゅうつづくよ)
体温を抱いて呼吸続くよ
(からだからただあのゆめがあせてくのをみていた)
体からただ あの夢が褪せてくのを見ていた
(ぼくはきみにあいたくてかぜのまどろみのなかとびこんでふるえているよ)
僕は君に会いたくて 風のまどろみの中飛び込んで震えているよ
(もどれないかなもどれないよな)
戻れないかな 戻れないよな
(とどかないよなそれがときなら)
届かないよな それが時なら
(とおいきおくのたいようがぼくのこころにはいりこむことはなくて)
遠い記憶の太陽が 僕の心に入り込むことはなくて
(ひとみをとじてときはとまらずひとはかわれない)
瞳を閉じて 時は止まらず 人は変われない
(かなたからみかづきのあかりにてらされたみち)
彼方から三日月の明かりに照らされた道
(ぼくはどこへいけばいいそとはつめたいかぜほしぞらがゆれているよ)
僕は何処へ行けばいい 外は冷たい風 星空が揺れているよ
(こたえをまちいばしょなくしよごれてしまった)
答えを待ち居場所なくし汚れてしまった
(ぼくのじゅんすいのようなかけたつきのあかりできみのかげさがしているよ)
僕の純粋のような 欠けた月の明かりで君の影探しているよ
(もどれないときのなみおよいでいるよ)
戻れない 時の波泳いでいるよ