夢のつづき

(このゆめがずっとずっとつづいてほしい)

この夢がずっとずっと つづいてほしい

(わたしのこいはかがやいているわ)

わたしの恋は 輝いているわ

(ともにすごしあのときむねにたぐりよせて)

ともに過ごしあのとき 胸にたぐりよせて

(うたいましょうさあうたをあなたのおもいでのうた)

歌いましょう さあ歌を あなたの 思い出の歌

(このゆめがずっとずっとつづいてほしい)

この夢がずっとずっと つづいてほしい

(わたしのこいはかがやいているわ)

わたしの恋は 輝いているわ

(ともにいきたあかしがむねにあつくよぎる)

ともに生きた証が 胸に熱くよぎる

(いつまでもいつまでもたいせつにしたい)

いつまでも いつまでも 大切にしたい

(それぞれのであいはきせきのようです)

それぞれの 出会いは 奇跡のようです

(ほんのすこしめをとじれば)

ほんの すこし目を閉じれば

(とわのゆめやさしくうたとなりこころゆらす)

永久（とわ）の夢 やさしく 歌となり こころゆらす

(おもいでによりそうふたり)

思い出に よりそうふたり

(うたをさあうたいましょそれがゆめのつづき)

歌を さあ歌いましょ それが夢のつづき

(たからかにあいをうたうよろこび)

高らかに愛を 歌う喜び

(うたをさあうたいましょそれがゆめのつづき)

歌を さあ歌いましょ それが夢のつづき

(めぐりあいしんじあいあしたをうたお)

巡りあい 信じあい 明日を歌お

(このゆめがずっとずっとつづいてほしい)

この夢がずっとずっと つづいてほしい

(わたしのこいはかがやいているわ)

わたしの恋は 輝いているわ

(こよいはるのにおいにさきみだれるはなは)

こよい春の匂いに 咲き乱れる花は

(かぐわしくまいおどるすばらしきせかい)

かぐわしく 舞い踊る 素晴らしき世界

(それぞれのであいはきせきのようです)

それぞれの 出会いは 奇跡のようです

(ほんのすこしめをとじれば)

ほんの すこし目を閉じれば

(とわのゆめやさしくうたとなりこころゆらす)

永久（とわ）の夢 やさしく 歌となり こころゆらす

(おもいでによりそうふたり)

思い出に よりそうふたり

(うたをさあうたいましょそれがゆめのつづき)

歌を さあ歌いましょ それが夢のつづき

(たからかにあいをうたうよろこび)

高らかに愛を 歌う喜び

(うたをさあうたいましょそれがゆめのつづき)

歌を さあ歌いましょ それが夢のつづき

(たちあがれかたをだきあしたをうたお)

立ち上がれ 肩を抱き 明日を歌お

(うたをさあうたいましょそしてゆめのおわり)

歌を さあ歌いましょ そして夢のおわり

(あふれるなみだをそっとぬぐって)

あふれる涙を そっとぬぐって

(うたをさあうたいましょだけどゆめはつづく)

歌を さあ歌いましょ だけど夢はつづく

(さよならはいわないのまたあえるから)

さよならは 言わないの また会えるから

(ららららららららららららららららららら)

ラララ ラララララララ ラララララララララ

(ららららららららららららららら)

ララララララララ ラララララララ

(うたをさあうたいましょそれがゆめのつづき)

歌を さあ歌いましょ それが夢のつづき

(さよならはいわないのまたあえるから)

さよならは 言わないの また会えるから

(はるはめぐるいつもうつくしく)

春は めぐる いつも うつくしく

(いつかまたこのゆめのつづきを)

いつかまた この夢のつづきを

(うるわしのていこくかげきだん)

麗しの帝国歌劇団