拷問塔は眠らない
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歌詞(問題文)
(けがれしみずうみのもときずかれしましょうのとう)
穢れし湖の下 築かれし魔性の塔
(さいじょうかいにねむってるふしのいのちへのひみつ)
最上階に眠ってる不死の命への秘密
(そこにすまいしさんしまい)
そこに住まいし三姉妹
(じべっとらっくそしてめいでん)
ジベット ラック そしてメイデン
(よくぶかきしんにゅうしゃはかのじょらのえじきとなる)
欲深き侵入者は彼女らの餌食となる
(ちょうじょがつるし)
長女が吊るし
(じじょがのばして)
次女が伸ばして
(さんじょがなかにとじこめる)
三女が中に閉じ込める
(なげきさけびひびけそらに)
嘆き 叫び 響け 虚空(そら)に
(ごうもんとうはねむらない)
拷問塔は眠らない
(だいじょうぶあなたのたましいはすくわれないから)
大丈夫 あなたの魂は救われないから
(いだいなちちのいしついでしまいはおつとめをはたす)
偉大な父の遺志継いで姉妹はお務めを果たす
(だいじょうぶいたみがつづくのはえいえんのことだから)
大丈夫 痛みが続くのは 永遠のことだから
(ごうもんきょうとよばれたちち)
拷問卿と呼ばれた父
(かれがあいしたむすめたち)
彼が愛した娘達
(みにくきかみにささげようばいとったたましいを)
醜き神に捧げよ奪い取った魂を
(かみがよみがえりしときしまいのねがいもかなう)
神が蘇りし時 姉妹の願いも叶う
(つみにはばつをあたえよそれはけっしてあくではない)
罪には罰を与えよそれは決して悪ではない
(じべっとがつるし)
ジベットが吊るし
(らっくがのばして)
ラックが伸ばして
(めいでんがなかにとじこめる)
メイデンが中に閉じ込める
(なげきさけびひびけつちに)
嘆き 叫び 響け 大地(つち)に
(ごうもんとうはねむらない)
拷問塔は眠らない
(だいじょうぶあなたのにくたいはしょうめつするから)
大丈夫 あなたの肉体は消滅するから
(よごれたたましいじゃなけりゃかみはけっしてよろこばない)
汚れた魂じゃなけりゃ神は決して喜ばない
(だいじょうぶくるしみはいつしかかいらくにかわるから)
大丈夫 苦しみはいつしか快楽に変わるから
(まちかどのどうけしがかたるごうもんきょうにむすめはいない)
街角の道化師が語る拷問卿に娘はいない
(とうにあるのはかれがのこしたごうもんぐだけだと)
塔にあるのは彼が遺した拷問具だけだと
(だれかがくるしむすがたをごうもんきょうはよろこんだ)
誰かが苦しむ姿を拷問卿は喜んだ
(いたいことはいいことなんだかのじょたちはうたがわない)
痛いことは良いことなんだ彼女たちは疑わない
(なげきさけびひびけそらに)
嘆き 叫び 響け 虚空(そら)に
(ごうもんとうはねむらない)
拷問塔は眠らない
(だいじょうぶいたみがつづくのは)
大丈夫 痛みが続くのは
(えいえんのことだから)
永遠のことだから